銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。

 

 

Yahoo!ニュースに、ハッとする様なタイトルの記事が

 

期限が切れた場合には引用元から

 

 

 

がん教育の授業での具体例として

 

子宮頸がんワクチン未接種

 ↓

不正出血を放置

 ↓

子宮頸がん発覚

 ↓

彼氏と別れる

 ↓

化学放射線療法>手術

 ↓

結婚

 ↓

出産

 

というロールモデルを使った授業があったそうです

 

 

 

がんの発覚から治療中に、離婚したり失恋したりするがん患者さんは少なくありません

 

ちょっとググってみたら、関連検索でこんなのがありました

 

彼氏/旦那さんががんになった場合にはあまりないのですが、彼女/奥さんという場合には離縁することが多い印象があります…

 

もちろん最愛のパートナーと一緒に戦っている患者さんもたくさんいますからね!(フォローしとかないと…汗)

 

 

「がん離婚」なぜ妻ががんになったら夫は別れたがるか

 

って、恐ろしいタイトルの記事が…


 

家族は第二の患者と言われるくらい、がんになった本人だけでなく家族も病んでしまうことが多いです

 

特にステージ4など「根治できません」と言われた患者さんほどその傾向が強いと思います

 

 

でも、別れることで前向きになった話なんかも結構あります

 

がんになると結構、これまでの人間関係が整理されます

 

また、身内の態度も、その人の生き方が反映され、ご家族が献身的になる場合も、そうでない場合もあります

 

まあ、この話はここまでにして

 

 

 

実際にがんになって人間関係に悩んだ時はどのようにしたらよいでしょうか

 

SNSやブログで同じ環境の人を見たり相談したりするケースもありますが、なかなかハードルが高いです

 

 

こちらのようにがん支援センターに相談するというのも手です

 


無料で相談できるこんなのもあります

 

 

こういった話って、第三者である他人の方が話しやすいですから、ひとりで抱え込まずに相談してください

 

 

 

 

 

 

 

「銀座みやこクリニック」では、がんの専門家がじっくり答えるセカンド・オピニオンを受け付けております★

 

お申込みはお電話かお問い合わせフォームから