EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE

今日の1曲はROY AYERS UBIQUITYの「EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE」(1976)です。アルバム『EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE』に収録。
ROY AYERS UBIQUTYはヴァイブ奏者のROY AYERS率いるジャズ・ファンク・バンドです。ヴァイブとは鉄琴のような楽器のヴィブラフォンのことですので変なことを想像しないようにしましょう。
アシッド・ジャズ、レア・グルーヴ、フリーソウルといったムーブメントやヒップ・ホップ、R&Bでのサンプリングなど、60年代~70年代のソウル、ファンク、ジャズのルネサンス的な動きが80年代後半から90年代にかけて沸き起こり新たなカルチャーとして広まりました。当時ヒット曲の陰に隠れて埋もれていた楽曲やアーティストに注目が集まり時を経て再評価される、そういったムーブメントは現在の音楽シーンにも影響を及ぼしておりますが、このROY AYERSもそんな動きから再評価された人物の1人です。
「EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE」はロー・ビートのジャズ・ファンクですがヒップ・ホップやR&Bで多数サンプリングされたりカバーされてヒップ・ホップ・ファンにも人気の高い1曲です。晴れやかなタイトルとは対照的などんよりとした曲調が特徴ですが、なぜかこの曲は女性に人気があって今までこの曲のリクエストを受けたのは全て女性からでした。
WATERFALLS

今日の1曲はTLCの「WATERFALLS」(1995)です。アルバム『CRAZYSEXYCOOL』に収録。
TLCはT-BOZ、LEFT EYE、CHILLIの3人からなるUSの女性R&Bグループですが、2002年にラップ担当のLEFT EYEが交通事故で他界、現在は2人で活動しています。
昨年2017年に実に15年ぶりのニューアルバム『TLC』をリリースしたことも記憶に新しい彼女たちですが、この『TLC』をラスト・アルバムとする、と公言しているようでなんだか寂しい気持にもなります。
「WATERFALLS」はビルボードHOT100で7周連続1位という特大ヒットのモンスター・ナンバーで、自分がDJを始めたころに流行っておりました。あちこちのクラブでプレイされまくっており、自分もかけまくっていたので何かと思い入れのある曲です。
KISS ON MY LIST

今日の1曲はDARYL HALL & JOHN OATESの「KISS ON MY LIST」(1980)です。アルバム『VOICES』に収録。GINZA MAGICでは画像にある1983年リリースの『ROCK'N SOUL PART 1』というベスト盤でプレイしております。
HALL & OATESと言えば一般的には「PRIVATE EYES」ということになるのでしょうがGINZA MAGIC的には「KISS ON MY LIST」でしょう。
以前にも書きましたが昔、お客様のほとんどが外国人だった六本木の小箱でDJをしていたことがありました。そこはフロムAに求人が載っていて応募しました、18年前の話です。
実技はなく面接と筆記試験があったのですが、試験の中に、1曲20秒ほどで合計30曲ぐらい曲が流され、その曲のアーティスト名と曲名を書くというものがありましたがその中にこの「KISS ON MY LIST」も入っておりました。
曲は知っていてアーティスト名はわかったのですが曲名が分らず、この時「BECAUSE YOU KISS」とか書いたのですが、試験が終わって調べて「KISS ON MY LIST」というタイトルが判明して、しまったな、と悔んでいたのをよく覚えております。そんな思い出のある「KISS ON MY LIST」でした。