2016/03/18
◼️もう一つの「想い」....【熱狂宣言前夜】
目を閉じれば、あの日の光景が鮮明に蘇って来ます。
7年で1000店舗を立ち上げた『外食の神様』
いつしか、その伝説の経営者である『外食の神様』に直接お会い出来る日待ち望んで・・・
そして、その日が来ました。
麻布十番の『cast78』 のオーナーである高岡晃子さんこと、アッコちゃんに、
当然と言えば当然ですが、その偉大な相手が乗る気で無いところ、何度も何度も
無理を言って、やっとの思いで紹介して貰う事が出来ました。
夢が叶いました。
時は2010年秋、
場所はイーグルポイント、
当時、最もお会いしたかった44歳の伝説の経営者が、現実に目の前に・・・
「本日は大変お忙しい中、ありがとうございます。ダイヤモンドダイニングの松村と申します。宜しくお願い致します」
と私はサンバイザーを取り、感謝の意を込めて、伝説の経営者に深くお辞儀をしました。
私が身を置く外食業界の中で名実共にトップ中のトップであり、最もお会いしたかった伝説の経営者、
いや・外食業界に関わらず、ビジネスの世界においても、最もお会いしたかった憧れの経営者でした。
これまで、本やテレビの中でしか見たことが無かったが、
とにかく会いたくて、会いたくて、会いたくて、仕方なかった憧れの経営者、
私の目の前に伝説の経営者が、いらっしゃる事が信じられない状況の中、
私の目の前で爽やかで暖かい笑顔で、お辞儀をした私に向かって、
「こちらこそ、宜しく!」
と包み込むように憧れの経営者は、右手を差し出し握手をして下さいました。
その時が世界で1番尊敬する伝説の経営者との切望に切望を重ね、
初めての出会いの瞬間であり、
そして、私の人生観が大きくどころか、完全に変わってしまった日となりました。
出会ったその日以来、伝説の経営者とは、急速に距離が近くなりました。
それもそのはず、公私問わず、いつ何時も、私の質問全てに誠心誠意答えてくれるのだから・・・
いや私だけでなく、APカンパニーの米山社長 、野郎ラーメンの林社長、エムグラントフードサービスの井戸社長、サブライムの花光社長、串カツ田中の貫社長、セクションエイトの横山社長、一家ダイニングの武長社長、ドラエモンの赤塚社長、ムゲンの内山社長・・・、
その他大勢の外食経営者たちが、その昔、外食に飽き足らず 、『ampm』や『成城石井』などもグループ化し、一大企業を経営していたトップ中のトップである伝説の経営者の魅力にノックアウトされていきました。
それは現在も続いており、外食経営者からは、最大級の尊敬の念を込めて、
『兄貴』『兄さん』と呼ばれるようになり現在に至っております。
そんな我らが兄貴!!
そんな我らのヒーローが、あと7時間ぐらいで、記念すべきメモリアルな50歳を迎えます。
さあ、親愛なる皆様、あと7時間後に50歳になる
我らが兄貴、我らがヒーロー の50回目の生誕記念日を皆んなで祝おうではありませんか?!
世界で最も尊敬する血を分けた兄弟以上の兄貴である
憧れ且つ、伝説の経営者
【西山知義兄さん】
【【西山知義兄さん】が、50歳を迎える今年中に、
願わくば名著『想い』の続編を読みたいと思っているのは・・・
その名も?1
もちろん、
『オモイ ツゥー』
『想い 2』
※ http://www.diamond-dining.jp/event/nishiyama50th/
【熱狂宣言】
松村厚久