2016/02/19
□鳥貴族・大倉社長から教えて頂いたこと
先日2月17日、柴会長、岩田副会長、そして顧問に鳥貴族の大倉社長と、ワンダーテーブルの秋元社長を有する外食社長の勉強会である『太陽の会』の栄えある10周年記念パーティーにお招き頂き、そして来賓代表としてスピーチさせて頂きました。
関係者の皆様、誠におめでとうございます。そしてありがとうございます。
当日スピーチの時の最後にお話しする予定でしたが、その時お話し出来なかった事をここでお話しさせて頂きます。
今から5年前、私の父が亡くなりました。
当然ですが、葬式は地元の高知市で取り行いさせて頂きました。
その高知市まで、なんとご自身でお車を運転し、奥様と一緒に駆けつけて下さった方がいらっしゃいました。
大坂から遠い高知市まで、お車で、しかもご自身で運転し、しかもしかも奥様も一緒にご夫婦で駆け付けて下さった方がいらっしゃいました。
それが、鳥貴族の大倉社長でした。
葬式に多忙の中、大倉社長がお越し下さっただけでも目頭が熱くなったのに、更にご夫婦で駆け付けて下さったとお聞きし、感動を通り越して私の魂は完全に揺さ振られました。
それまで、ほとんどお葬式に参列した事が無かった自分自身を悔い、猛反省しました。
そして、その日以来、友人知人のお父様が亡くなられた時は余程の事がない限り駆けつけるようにしております。
大切な事を大倉社長に教えて頂きました。
大倉社長、いつも気にかけて下さり誠にありがとうございます。また山本勇太まで可愛がって頂き重ね重ねありがとうございます。
この度は『太陽の会10周年』誠におめでとうございます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
「熱狂宣言」
松村厚久