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【ダイヤモンドダイニングの宝】

昨夜、先月のOpen以来、沢山のお客様にお越し頂いている、

【花畑牧場 十勝チーズ工房 MOZZARELLA BAR】に行って来ました。
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店に入ろうとすると、一人のスタッフが

「いらっしゃいませ、お客様何名でしょうか?」と飛んできました。


その次の瞬間

「あっ!社長 お疲れ様です。」とそのスタッフは前営業本部長の
晴山大樹でした。

今回の組織変更で営業本部を離れ海外担当になり、引き継ぎ等、海外勤務するまでの間現場をヘルプしてくれています。

通常、現場のトップである営業本部長を経験すると、その後は、なかなか現場に自ら立ち、(スタッフとして働くことはプライドがあり「現場に立つ重要さ」を知りつつも実際に行動にすることはとても難しいことです)

しかしながら、晴山大樹は誰の指示も受けることもなく、自ら率先して現場に立ち、その背中を働くスタッフたちに見せてくれています。

社長ランチ(私が毎週月曜日に開催しているスタッフとの交流ランチ会)
に参加した国武事業部料理長がこう言いました。

「毎日、晴山さんの自ら率先して働く姿に感銘を受けています。」

私もその姿を見に【たまプラーザ】にやって来ました。

さすが『ちゃんと』と『フードスコープ』でサービス&マネジメントで圧倒的な実力を魅せていた晴山だけあり、そのサービスは郡を抜いてました。

丁寧なのはもちろん、間やしぐさ言葉では表すだけでない
心で感じるサービスで、おもてなしてくれました。

一度、偉くなるとなかなか現場に立つことが少なくなるのが常です。
現場で汗をかくことはもちろん、見ることもなく、会社で指示や文句を言うばかりの現場を疎かにする人間が多い中

晴山大樹の姿を見てダイヤモンドダイニングの未来はは大丈夫だと確信しました。

晴山大樹とは20年以上の付き合いになります。

晴山大樹が大学生で池袋に住んでいて、Mカルロでバイトしていた時代から知っているので随分長い付き合いです。

私が今年からエースナンバー10番を付け働くと宣言したので

晴山大樹は暗黙の内に私の意図することを理解し、背番号5を付け、ボランチで汗をかき、パスを回し、

本来の会社のあるべき姿を身を持ってスタッフに見せてくれているのだと思います。

晴山大樹の姿はダイヤモンドダイニングの宝であり明るい未来だと思います。

私も晴山に負けてはいられません!!

更に店舗周り、ブランド統一とブラッシュアップを加速させます。


最後に一言、

「熱狂は会議室で始まるんじゃない!現場から熱狂は始まるんだ!」


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