■週末雑感 | DDホールディングス代表取締役社長/グループCEO・松村厚久のオフィシャルブログ powered by Ameba

■週末雑感

はや1月も16日と、年末まで340日を切りました。

目的を明確に日々過ごさなければ、あっという間に年末がきて、

「師走なう」と言っている可能性があります。


成人の日があり、10日(火曜日)から始まった今週も諸々ありました。

恒例の「週末雑感」」です。どうぞ!!



■ 平成24年2月期 第3四半期決算短信(連結)を発表致しました。


詳しくは、弊社HPをご確認下さいませ。


■ 急に寒くなった。


風付引かないように、まめな「うがい」と「手洗い」を忘れずに。


■ 『郷土料理の帝王』である安田久さんが全面プロデュースしたDDの「ハタハタ屋敷」ですが、

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物凄いことになっております。


1度ぜひ、お越し下さいませ。


■ 「ハタハタ屋敷」が安田久さんの第1弾プロデュースで、この先第2弾、第3弾と準備は出来ております。


■ 久しぶりに映画のお話です。


「Mission Impossible(ミッション インポシュブル)」を劇場で観て以来の今年初の映画鑑賞をして来ました。


めちゃくちゃ観たかった映画「The Devll´s Double(デビルス・ダブル)」を観ました。


ウダイ・サッダーム・フセインとその影武者を描いたドラマ作品であり、


実際に影武者であったラフィーフ・ヤフヤーによる自叙伝を原本に作った映画だけあって見応えがありました。


そして何より、1人2役を演じたドミニク・クーパーの演技は、まさに怪演と呼ぶにふさわしい、


ドミニク・クーパーの演技だけでも必見の価値のある映画でした。


ぜひ、ご覧下さいませ。


■ 映画って、答えが無いから良いよね。


「映画はテレビと違って答えが無いから、映画を沢山観るように」


私の父の言葉です。


■ ある外食専門誌のトップの方に、以下のような内容のメールを頂きました。


「外食企業のトップが小粒化するなか(時代的な背景でしかたがない部分も当然あるのですが)、やはり成長戦略をとり、産業化をめざす影響力のある強烈なトップが現れるのは喜ばしいことです。」


励みになりました。誠に有難う御座いました。


やはり我々DDグループとして、はっきりと言えることは、


「成長路線を取り続け、産業化を目指すことです!!」


今の売上げ200億円~300億円では、外食全体の売上げの僅か1%にも達していない状態で、


何を言っても、何を吠えても説得力がありませんし、何も始まりません。


とは言え、縁があって入ったこの外食業界、せめて全体の1%を超えるまでは、


我武者羅に頑張りたいと思います。


■ 引退した島田紳介の看板番組「行列の出来る法律相談所」の司会を特番で、


明石家さんまが勤め、視聴率が良かったそうです。


素晴らしいアイディアです。


■ 「DIESEL(ディーゼル)」がMy boomです。


■ この冬は、「DIESEL(ディーゼル)」、「Armani Exchange(アルマーニエクスチェンジ)」、「 ZARA(ザラ)」が、今冬の私のワードロープ、ベスト3です。


■ iPhoneのカバーを「DIESEL(ディーゼル)」の迷彩柄に変えた。


かなりCOOL!!


■ facebookを見てたら、際コーポレーションの中島社長から友達申請が届いていて、驚いた。


時代は確実に動いている。


■ 今週1週間は1度もテレビを付けなかった。


あんなにテレビっ子だったのに~


■ クリエイティブは目から


■ ネクシィーズ近藤太香巳社長が代表理事を勤める情熱溢れる起業家の集団「パッションリーダーズ」、


気がつけば、会員数が350人を超えたそうです。


私・松村も末席で理事をさせて頂いておりますが、若い起業家からの近藤太香巳社長人気は凄いものがあります。


個人的にも大好きで尊敬しており、そして親友でもある近藤太香巳社長を時間の許す限り、支え続けたいと思っております。


■ 少し前ですが、GMOの熊谷さんと話す機会に恵まれました。


こんなにも大成功されているのに、偉ぶったところが全くなく、物腰柔らかく、とても紳士で、


あまりにも謙虚(先輩すいません)だったので、ビックリしました。


熊谷さんや諸先輩方に接すると、ビジネス的にはもちろん、人間的にもまだまだ圧倒的な差があり、自分自身の小ささを否応無しに再認識させられてしまう。


■ 「ザキヤマ・ダーソ」


■ 前回のブログにも書きましたが、先日我らが兄さんと慕う外食業界のトップ中のトップであるレインズインターナショナルの西山社長を中心に、


私・松村やAPカンパニーの米山社長、大ふく屋の林社長ら外食経営者チームと、


異業種であるヤマノビューティの山野幹夫社長など、西山社長を慕う面々の集まりである


「TEAM NISHIYAMA(チーム西山)」主催のゴルフコンペとアフターパーティを開催致しました。


今回は同じく「TEAM NISHIYAMA」のヒロこと内藤博史が六本木に「ヒロ ゴルフ アカデミー」を1月20日にオープンすることになり、


その開校を記念した記念コンペとパーティでした。


この記念コンペの開催が決まったのが12月下旬ということもあり、史上最短の準備期間になりましたが、


この記念コンペに携わる方々の頑張りと「TEAM NISHIYAMA」の関係者様のお気遣い(協賛)により、


細かいトラブルやご迷惑もお掛けしましたが、記念コンペとパーティは成功することが出来ました。


そして、何より「TEAM NISHIYAMA」の存在が明確になりました。



外食業界ではトップ中のトップを極めたにも関わらず、まだ45歳と若く、


また外食業界のみならず、ampmや成城石井を経営した物凄い経験とグローバルな視点を合わせ持つ


私たちが尊敬してやまない西山社長ですが、今までは、ご自身の成長の為に、上は孫さん(SoftBank)や柳井さん(ユニクロ)、


同世代では三木谷さん(楽天)、重田さん(光通信)、平野さん(フルキャスト)ら日本を代表する経営者の方々とお付き合いし、刺激を受け、成長の糧にして来たそうですが、


この1、2年我々外食経営者の後輩と接してみて、ご自身の経験、


成功だけではなく、失敗も含めた経験、戦略、戦術、理論などを、


本気で成長したいと考えている若い外食経営者たちと本気で勉強出来る場を創りたくなったと言ってくれました。


私や米山社長は、西山社長との時間の共有も多く、数々の教えや刺激を受けて来ました。


私も米山社長も西山社長とお会いする前と後では、考え方が全く変わりました。


要するに、西山社長の影響を強く受けた訳です。


そんな西山社長の考えや理論や熱き想いが直接体感出来る、


時には異業種の凄い経営者の方々をも西山社長の個人的な繋がりで呼んでいただき、お話を聞かせて頂くなど、


本気で成長を考え、産業化を目指す外食経営者達の勉強の場を創ります。


ご期待下さいませ。

▲ 追伸;「TEAM NISHIYAMA(チーム西山)」主催のアフターパーティ終了後の打ち上げで、西山兄さんと米ちゃんと湘南乃風のREDくんの3人で、アカペラ即興で唄った「札束」が今でも耳に残っています。