■【フードリンク】ランダムトーク!!
私自身、
毎週楽しみにしているコラムが
何個かあります。
そのうちの一つが、
フードリンクのメルマガで週末に送られてくる
安田社長のランダムトークです。
今回、私のことを書いて下さっていますので、
アップさせて頂きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フードリンク 7/17 ランダムトーク
■松村さんのような”親分”が外食の魅力を作る。
7/12に第2回殿堂セミナーを開催しました。
3人目の殿堂入りは、サブライムの花光雅丸さんです。
ちなみに、1人目は、ダイヤモンドダイニングの松村厚久さん。
2人目は、エムグラントフードサービスの井戸実さん。
この2人は、昨年11月開催の第1回殿堂セミナーにて表彰させていただきました。
外食市場は日本の産業の中で数少ない、ジャパニーズドリームを実現できるものです。
学歴や経験が問われず、実力と運さえあれば、誰でも成功できます。
ドリームを目指して、次から次へと新しいチャレンジャーが現れています。
それがあるので、外食市場は縮小している中でも、
出店が次々と行われ、常に消費者に魅了を発信しています。
市場が縮小しているにも拘わらず、どんなメディアでも外食は必須の話題です。
殿堂セミナーとは、100店を達成された経営者を称えるセミナーです。
フードリンクでは、100店をジャパニーズドリームを成し遂げたと判断し、
殿堂入りとして表彰させていただいています。
今回のセミナーでは、前回受賞の松村さん、井戸さんにも参加いただき、
賑やかに、花光さんをお祝いさせていただきました。
対談の中でも、際だっていたのが松村さんの存在です。
井戸さんは松村さんに育てられたと明言。
松村さんから、礼節を重んじることを教えられたと。
井戸さんは悪役を演じていますが、その本質は、義理人情の人です。
松村さんは先輩風を吹かして偉ぶったりせず、
自然態で若手経営者からの尊敬を集めています。
松村チルドレンの第一世代は、井戸さんと、APカンパニーの米山久さん。
その第二世代にあたるのが、花光さん。
井戸さんは今回の殿堂セミナーで、花光さんの兄貴役になると宣言しました。
花光さんも、次の世代を育てていくことでしょう。
こんなつながりがどんどん広がり、次々にジャパニーズドリーム達成者を生み出していく。
また、松村さんのような”親分”が各地で生まれて様々なタイプの経営者を生み出していく。
なぜ競合を応援するのと思われる方もいるでしょう。
しかし、日本の外食には自動車産業におけるトヨタのようなガリバーが存在せず、
互いに切磋琢磨する中小企業の集合体。
すなわち、親分も子供から刺激を受けることにより活性化していく。
つながりが強ければ、その刺激はより早く具体的に受け、互いに成長していける訳です。
各地、各世代で松村さんのような、面倒見の良い親分が沢山現れることが、
外食の活性化に繋がります。
大阪で「エフロク」を牽引する鳥貴族の大倉忠司さんもそうですよね。
フードリンクニュースでは、どんどん親分を発見していきますよ。
(安田 正明)
ランダムトークへのご意見・ご感想は masaaki_yasuda@foodrink.co.jp
ツイッター @masaaki_yasuda
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安田さん、いつも本当に有り難う御座います。
私は、自分のことを親分だと一度も思ったことはありませんが、
私が、サイゼリヤの正垣会長や際コーポレーションの中島社長をはじめ
数多くの先輩達に教えて頂いたことを、
少しでも後輩に伝えられたらと、後輩たちと接してきました。
今また、同世代でありながら圧倒的経験を持ち、
突き抜けているレインズの西山社長に、教えて頂いておりますので、
西山社長から教えて頂いたことを、また後輩達に伝え、
外食業界が少しでも活性化すればと考えております。
安田社長、今後も外食業界の活性化のため、
愛のあるご指摘・ご支援、何卒宜しくお願い致します。
毎週楽しみにしているコラムが
何個かあります。
そのうちの一つが、
フードリンクのメルマガで週末に送られてくる
安田社長のランダムトークです。
今回、私のことを書いて下さっていますので、
アップさせて頂きます。
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フードリンク 7/17 ランダムトーク
■松村さんのような”親分”が外食の魅力を作る。
7/12に第2回殿堂セミナーを開催しました。
3人目の殿堂入りは、サブライムの花光雅丸さんです。
ちなみに、1人目は、ダイヤモンドダイニングの松村厚久さん。
2人目は、エムグラントフードサービスの井戸実さん。
この2人は、昨年11月開催の第1回殿堂セミナーにて表彰させていただきました。
外食市場は日本の産業の中で数少ない、ジャパニーズドリームを実現できるものです。
学歴や経験が問われず、実力と運さえあれば、誰でも成功できます。
ドリームを目指して、次から次へと新しいチャレンジャーが現れています。
それがあるので、外食市場は縮小している中でも、
出店が次々と行われ、常に消費者に魅了を発信しています。
市場が縮小しているにも拘わらず、どんなメディアでも外食は必須の話題です。
殿堂セミナーとは、100店を達成された経営者を称えるセミナーです。
フードリンクでは、100店をジャパニーズドリームを成し遂げたと判断し、
殿堂入りとして表彰させていただいています。
今回のセミナーでは、前回受賞の松村さん、井戸さんにも参加いただき、
賑やかに、花光さんをお祝いさせていただきました。
対談の中でも、際だっていたのが松村さんの存在です。
井戸さんは松村さんに育てられたと明言。
松村さんから、礼節を重んじることを教えられたと。
井戸さんは悪役を演じていますが、その本質は、義理人情の人です。
松村さんは先輩風を吹かして偉ぶったりせず、
自然態で若手経営者からの尊敬を集めています。
松村チルドレンの第一世代は、井戸さんと、APカンパニーの米山久さん。
その第二世代にあたるのが、花光さん。
井戸さんは今回の殿堂セミナーで、花光さんの兄貴役になると宣言しました。
花光さんも、次の世代を育てていくことでしょう。
こんなつながりがどんどん広がり、次々にジャパニーズドリーム達成者を生み出していく。
また、松村さんのような”親分”が各地で生まれて様々なタイプの経営者を生み出していく。
なぜ競合を応援するのと思われる方もいるでしょう。
しかし、日本の外食には自動車産業におけるトヨタのようなガリバーが存在せず、
互いに切磋琢磨する中小企業の集合体。
すなわち、親分も子供から刺激を受けることにより活性化していく。
つながりが強ければ、その刺激はより早く具体的に受け、互いに成長していける訳です。
各地、各世代で松村さんのような、面倒見の良い親分が沢山現れることが、
外食の活性化に繋がります。
大阪で「エフロク」を牽引する鳥貴族の大倉忠司さんもそうですよね。
フードリンクニュースでは、どんどん親分を発見していきますよ。
(安田 正明)
ランダムトークへのご意見・ご感想は masaaki_yasuda@foodrink.co.jp
ツイッター @masaaki_yasuda
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安田さん、いつも本当に有り難う御座います。
私は、自分のことを親分だと一度も思ったことはありませんが、
私が、サイゼリヤの正垣会長や際コーポレーションの中島社長をはじめ
数多くの先輩達に教えて頂いたことを、
少しでも後輩に伝えられたらと、後輩たちと接してきました。
今また、同世代でありながら圧倒的経験を持ち、
突き抜けているレインズの西山社長に、教えて頂いておりますので、
西山社長から教えて頂いたことを、また後輩達に伝え、
外食業界が少しでも活性化すればと考えております。
安田社長、今後も外食業界の活性化のため、
愛のあるご指摘・ご支援、何卒宜しくお願い致します。