■初めての英会話「Are you ~ ?」
大学を卒業する直前に
同じクラスの仲間達と行った卒業旅行が、
私の初めての海外旅行だった。
初めての海外旅行の行き先は
カナダだった。
そのカナダに行く乗り換えの空港で
ある大男が私の視界に入った。
その大男の顔を見て
思ったことを口に出してしまった…
「似てる」
その大男は、私が思わず口走る程、
ある人物に似ていた。
ある人物は、確かカナダ人だったはずだ!?
そして、ここはカナダの空港だ。
点と点が、
はっきりと
線になった瞬間だった。
間違いない!!
あの大男は、カナダ人の○○本人だ!!
という確信を持ち、
私はその大男に近づいて
勇気を振り絞り
英語で問いかけた。
「Are you Don Leo Jonathan?」
(アー ユー ドン・レオ・ジョナサン?)
中・高・大と10年間学んできた英語を
カナダ人相手に、
初めて試した瞬間でした。
私に問いかけられたその大男は、
苦笑いしながら、
そして、顔を左右に振りながら、
こう答えた
「No(ノー)」
そして、
「No」と答えたその大男の顔には、
はっきりと
こうかかれていた。
「俺が、ドン・レオ・ジョナサン?」
「なっ!?わけねぇ~だろ~(苦笑)」
同じクラスの仲間達と行った卒業旅行が、
私の初めての海外旅行だった。
初めての海外旅行の行き先は
カナダだった。
そのカナダに行く乗り換えの空港で
ある大男が私の視界に入った。
その大男の顔を見て
思ったことを口に出してしまった…
「似てる」
その大男は、私が思わず口走る程、
ある人物に似ていた。
ある人物は、確かカナダ人だったはずだ!?
そして、ここはカナダの空港だ。
点と点が、
はっきりと
線になった瞬間だった。
間違いない!!
あの大男は、カナダ人の○○本人だ!!
という確信を持ち、
私はその大男に近づいて
勇気を振り絞り
英語で問いかけた。
「Are you Don Leo Jonathan?」
(アー ユー ドン・レオ・ジョナサン?)
中・高・大と10年間学んできた英語を
カナダ人相手に、
初めて試した瞬間でした。
私に問いかけられたその大男は、
苦笑いしながら、
そして、顔を左右に振りながら、
こう答えた
「No(ノー)」
そして、
「No」と答えたその大男の顔には、
はっきりと
こうかかれていた。
「俺が、ドン・レオ・ジョナサン?」
「なっ!?わけねぇ~だろ~(苦笑)」