株式会社銀翼の森
代表取締役まるやまみちこです。
はじめてのかたは
はじめまして!
プロフィールはこちらです。
介護業界で600余りの家族を支援して
18年、わたしにとっては
当たり前のことも
あなたにとっては
知らないことだったり、
びっくりすることばかりかもしれません。
介護のことで困っていませんか?
私の、知識や経験、知恵
とも呼べるようなものが、もしかしたら、
あなたのお役に立つかもしれません。
ちょっと聞いてみよう!
ちょっと話してみようかな?
と思ったら、どうぞ
お気軽にご相談くださいね。
「ハッピーホーム銀翼の森」
Aさんが入居されてから
今日でちょうど1か月
B子さんが入居されてから
ちょうど2週間になりました。
入居者さんが二人になって
私の目下の悩みは
「お食事」です。
好き嫌いのない、お二人の
朝昼晩の食事の準備は
一人分を作るより
二人分の調理の方が
却って作りやすく
問題がないのですが・・・
二人分を作るようになって
思わぬ大変さが発生!
二つのお皿に同じように
盛りつけるのがなかなか難しいのです。
おかずもスープも
お二人とも特に大きな食事制限はないので
およその目検討で
お皿に盛りつけています。
出来立てを配膳していると
ちらりちらりと、お二人の目が
それぞれ、お向かいのお皿に
行っているような気がして・・・
勿論、「あ、あっちのスープの方が多い!」
「あ、こっちのお肉の方が大きい!」
な~んて
思われてはいないとは思うのですが・・・
自分が子育てをしていた時には
二人の食いしん坊の子供たちが、
私の手元を、目を皿のようにして
それはそれは、よく見ていて・・・
「あ、こっちの方が1個多い」
「あ、〇〇の方が大っきい、
ずるーい!」などと大騒ぎだったので
どうも、それがどこかに染みついているらしく
「ちょうど半分に!」とか、
「ぴったり同じ量を!」などと思うと
ついつい手に力が入ってしまいます。
最近の最難関はバナナ
カロリーの関係で半分量にするのですが
バナナの微妙な曲がり具合が曲者で・・・
「今日こそは!」と思って包丁を入れても
「あー今日も失敗!」
分けた二つの大きさが
明らかに違ってしまいます
なかなか
同じように!が難しくて
困っています。
入居者さん2人でこの調子ですから
満室になったら大変です。
ササっと盛り付けられるように
もっと修行をしないといけませんね!
今日も
ご訪問ありがとうございました
良い日になりますよう