みなさま こんにちはハート

ハッピーホーム銀翼の森 看板犬のランですしっぽフリフリ
昨日の夕方の散歩は夕焼け雲がきれいでした
 
寒くなかったから の~んびり
 
さて
派遣先のホームで
「ヒヤリ・ハット報告書」を書きました
 
ウィキペディアによると
ヒヤリ・ハットとは、重大な災害事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の認知をいう。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」である。
 
 
『自分では動けない』
とみんなが思っていた入居者◎◎さん
 
スタッフAさんが、車イスに座っていた◎◎さんをベッドに横向きに寝かせて退室
 
その20分位あとに、ラン母が洗濯物を届けに部屋に行ったところ
◎◎さんの両脚が、太ももの裏までベッドの外に出て、足先は床につきそうになっていた。
きゃー落ちるぅ!
もうほんとにヒヤリえーん
 
◎◎さんのマットレスは床擦れ予防のエアマット!
摩擦が起きにくいってことは滑りやすいってことアセアセ
タッチの差で、
お尻から床につるんと滑り落ちるところでした
危ない❗危ない❗
 
◎◎さんは動けない
とみんなが思ってましたからね…
 
まさか、自分で動いてるとは…
そして今回関わっている
スタッフAさんは、仕事が丁寧で確実
 
実は先月、◎◎さんがベッドから滑落しているのが発見されてます
(お怪我無しで本当に良かったんですが)…
原因がわからなくて、 
スタッフの寝かせ方が悪かったんだろうという推測のままになっていました
 
担当のスタッフBさん、結構ケアが適当だから尚そう思われたガーン
 
自分で少しずつエアマットの上をずれていき
脚の重さで滑落したかなぁと、今回の場面を見れば前回の事故の推測も出来なくない
 
起きてしまった事故の共有も大事ですが、
ヒヤリ・ハットの情報共有は事故を防ぐためにとても大切です
 
そして
Bさんだってちゃんと寝かせてたかも!
ですよね真顔
 
☆ヒヤリハットは積極的に書く
(ケアスタッフは何故か文章を書きたがらないのです)
☆あと事故の原因かも!って思われない仕事ぶりも大切ですよね
 
今日も良い1日になりますようにクローバー
犬ランラブラブ