みなさま おはようございます
ハッピーホーム銀翼の森、看板犬のランです

昨夜のすごい雨風が嘘のようにすっきり晴れました
空には白い半月
さて、昨日は遺影撮影のカメラマンさん(←その成り行きはここ凸)とお会いしてきました
そもそも、高齢者施設に「遺影撮りませんか?」なんて営業、リアル過ぎない?
お値段も結構張るし

営業先を紹介して欲しいなんて言われたら困るよね~と思いつつ・・・
失礼しました!すこし私のイメージと違っていました
その名も yeah photo !←ホームページはこちら
終活のひとつの選択肢としてはアリだなと思いました
その方の人生を切り取るような一枚の写真、
それが色あせない一つの芸術品のように自分の亡くなったあとも存在する
昨日は、遺影撮影に限らず、お仕事を広げたい
高齢者施設と契約して施設内の写真撮影するなど考えているので、介護業界の実情を、現場に近い人から聞きたいということでした
新設ホームが満床になるまでの期間は?
老人ホームの回転率は?
老人ホームと契約して写真撮影をすることをどう思うか?
などなど、いろいろご質問を受けました
本当に素敵な生き生きとした
その方の空気感まで写真に撮れる方なんだな
と感心する一方で

年を重ねながら生きていくという、少し生々しいというか、今これどうする!みたいなぎりぎりな場面を目の前に仕事をしている者にとって、住んでる世界が違いすぎて・・・

申し訳ないことに、お話が耳の中になかなか入ってこなくて

見えないものの価値、
それをどうアピールするか
その値段はどう決めるのか
・・・なんでもそうなんでしょうけれどね
難しい話はさて置き
『ハッピーホーム銀翼の森』で撮った写真が
入居者さんのお部屋と、ご家族のお部屋の両方に飾っていただけたら
なんか、とっても素敵だし
嬉しいんだけどなぁ


きょうも良い一日になりますように


