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群馬の専業主婦、一條リラです。

 

 

アラサー妻×アラフォー旦那の2人暮らし。

結婚4年目♪

初マタ22週ハイハイ

 

 

 

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます鏡餅キラキラ

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 
 
 
セリアのしめ縄をアレンジしてみました。
 
 
 
 

 

鶴は使わなかった笑

 

 

 

さて今回は、卵巣嚢腫手術の当日のお話です。

 
 
時は10月某日。
妊娠11週と5日目。
 
 
 

朝7時以降の食事は禁止だったので、早めに6時15分ころ起きました。

洗顔を済ませ、全日にもらっていた術前食(パン、ジュース、ゼリーなどの軽食)を食べます。

7時過ぎに看護師さんが来て、食事をしたかどうかのチェックと、検温などを行いました。

 

便を出そうと、起きてから1時間に1回のペースでトイレに行きますが、なかなか出ません悲しい

浣腸になったら嫌だな……と焦りますアセアセ

 

9時過ぎ、術後に使う電気毛布と酸素の吸引器が届けられました。

産婦人科の先生方が3人くらいいらっしゃり、「体調はどうですか?」など声をかけていってくれます。

手術は午後からの予定ですが、私の順番は1番最後なので遅くなるかも、と言われました。

 

9時半、手術着に着替え。

私の身長が高いせいか(166cm)最初LLを持ってきてくれたのですが、すごいブカブカ泣き笑い

動くと胸がはだけて危ない笑

結局、Mサイズに交換してもらいました。

 

10時、ようやく便が出て一安心ニコニコ

この時間までは経口補水液が飲めましたが、これ以降は一切の飲食が禁止になりました。

 

点滴の針をつけてもらい、起きていると食べづわりの症状が出てしまうので、ひたすら昼寝。

 

14時半、検温に来た看護師さんに「まだですか?」と聞いたところ、2番目の人の手術中とのこと。

私は4番目ガーン

母や夫に、Lineで「まだまだ順番来ないらしいえーん」と愚痴を言いつつ、アニメを見たり、本を読んだりして時間を潰しました。

 

やっと看護師さんが呼びに来たのは、なんと17時50分ころ不安

もう外はすっかり暗くなっています……泣

 

血栓防止の弾性ストッキングを履かせてもらい、術後に身に着ける生理用ショーツとナプキンを持って、いざ手術室へ!

ちなみに私、普段はコンタクトなのですが、手術室へは裸眼で行きました。

眼鏡は壊れたり、失くしたりすると困るから、歩けないほどでなければ裸眼で……と言われていたんです。

なので、手術室の様子はほとんど見えていません泣き笑い

 

手術室では主治医と、以前お話したことのある麻酔科の看護師さんと再会。

知った顔を見て、少しホッとしますにっこり

見た目が大学生のような、若くて可愛いお姉さんに案内されて手術台へ。

手術台は温かくなっていて、身体がポカポカしました。

 

手術室に入る際にも聞かれましたが、手術台の上で再度「お名前と、何の手術をするか教えてください」と言われて答えます。

それから酸素マスクをつけられ、麻酔の点滴をされて「終わったら起こしますからね」と言われたのを最後に記憶がありません。

 

気がついたら肩を叩かれて、「終わりましたよ!」と看護師さんに声をかけられていました。

全身麻酔ってホントにすごい!目

一瞬でタイムスリップしたような気持ちです。

「自力で呼吸できたら、マスクを外しますよ」と言われますが、なかなか口が開きません。

看護師さん達に「頑張って!」「上手ですよ!」と励まされ、なんとか呼吸に成功。

マスクを外してもらい、身体の下に敷いたシートごと、可動式のベッドに移されます。

 

そのまま手術室の隣にある部屋に移動し、しばらく休憩。

痛み止めの点滴をしながらウトウトします大あくび

何回か吐きそうになって、看護師さんが洗面器のようなものをあててくれましたが、えずいただけでした。

 

30分ほど休んだのでしょうか?

「病室の準備ができたので戻りましょう」と言われ、ベッドに寝たまま部屋まで運ばれました。

もう消灯時間を過ぎており、病棟は暗くなっています。

部屋に戻ると点滴を2本追加され、電気毛布をかけられて、酸素の吸引器も装着。

ようやく長い1日が終わったのでした昇天

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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