昼食会場から、車で30分くらいで
韓国民俗村に到着です。
こちらは、韓国の民俗文化の資料を収集・保管するため、1974年につくられました。
野外博物館、現場学習の場、または観光地として外国人観光客に韓国の伝統文化を紹介するための文化野外施設です。
ほとんどの建物は、移築されたもので、映画やテレビドラマの撮影にも利用されています。
村を守る御神木に五色の旗が下がっています。
根元には味噌壺が。
チ ャ ン グ ムの時出てきましたよね。
味噌の出来が悪いとき、原因を探っていたら、
王宮の木を切ってしまって、花粉が入らなかったから・・・
で、味噌を美味しくするために、木の下に壺を置いているということです。
他にもいろいろな動物が飼われてました。
牛、馬、ロバ、豚・・・・
畑もあるし、虫もブンブン飛んでいました。
撮影中、ジェジュンは蜂を怖がっていましたが、
蜂も多かった・・・自然あふれるところです。
「南部地方の屋敷」
後ろに回って写真を撮ろうとすると、足元が怪しいんですよね。
で、バランス崩す人が多いらしく、
咄嗟にイ・ソ ンジ ュ ン氏(ユチョン)の頭をつかみ、
パネルを壊すことがあるそうです。
で、ユチョンの首には補修の跡有り・・・・
ここは寮長の家として撮影されています。
入寮の儀式で、イ・ソンジュンが行かされるところですね。
中で働く方は全て民族衣装を着ています。
この方は鳳仙花で爪を染めてくれています。
ここは広場。
もちろん。外れました(/ω\)
この後から雨が降りだして、雨宿り。
民俗村は時間ごとにいろいろな公演(綱渡りとか)を
しているそうですが、この雨で全て中止になってしまいました。
残念ですが、目的は公演ではなかったので、
それほど落胆もなく・・・
雨宿り先ではガイドさんからいろいろな話も聞けて、
まずは良かったです。
休憩中のジェジュン。
うちらがいる塀の向こう側にジェジュたんいたのかなー?
雨も小降リになったので「官庁」へ
ギョンタク様が出てきたここです。
この磔かな?
本当はおしり丸出しにして叩くそうで、10回が限度だとか・・・・
それ以上すると皮膚が裂け、骨が見えてくると・・・((((;゚Д゚))))
よく出てくる拷問に、椅子に座って、丸太ん棒を足の間に差す・・・
ていうのがあるじゃないですか、あれって痛いのかな?
って疑問だったから、ガイドさんに聞いてみると・・・
これも本当は足首を縛って、椅子の足だかに固定するそうです。
プライバシー保護のため、ガイドさんの顔は見えませんが、
めっちゃ嬉しそうな顔ですばい・・・Σ\( ̄ー ̄;)
「両班家」
でも、周りの手すりは違うしね・・・
こちらは休憩場所として解放されていました。
うーーーん、ここのどこかにあったはず・・・・
特定できずにじゃんねんです(´□`。)
雨が降らなければ、伝統婚礼がここであったはずなんですけどね・・・
(資料写真)
ずらりと並ぶツボにおったまげ!
味噌を作っているのだとか・・・敷地内の売店で売っているそうです。
敷地内には川が流れていて、いろいろな種類の橋が数本掛かっています。
蒸し暑くて汗は出るは、にわか雨に合うわ、飛び石渡る時、
足は濡れるはで、ドロドロです。
「ギョンタク様を偲んで」
のツアーはこれにて終了。
準備不足で、偲ぶまでにはいたりませんでした。
ガイドさん任せで来たんだけど、韓国でドラマ終了したばかりだし、
ガイドさん自身もDr.JINに関してはあまりご存知なかった。
11月からは日本でドラマ開始するみたいだし、
人気が出ればいろいろ詳しく説明してくれるようになるかもですね。
それと、帰ってきてから知ったんだけど、
ドラマ「タイムスリップDr.JIN」ロケ地1日ツアー
http://www.alan1.net/jp/asia/korea/sg/2531/ag/19688/
ってのがありました。
これ、早く知っときゃよかった・・・
雨宿りの時ガイドさんとした話ですが、
韓国では同姓(同性ではないよ)の人と結婚できないの?
って話から、ガイドの「キム」さんのご先祖様は、
善徳女王に出てくる、「金春秋(キ ム・チ ュ ン チ ュ)」だと教えてもらいました。
善徳女王の時代は日本で言えば大和朝廷くらいなんだけど、
そんな昔のことがわかるのかよ?って、
ちょいと眉唾ものなんですけどねー
そちらが新羅の王族なら、うちは「平家の落人」ですよーん!
これは「落ち武者」だからねー( ´艸`)
落ちたところで、②はこれにて終了。
2日目の続きは③へと続きます。
なんか、ライフワーク化している気が・・・・・
by.ねーさん☆
(画像は一部お借りしています)


























