阿伏兎にさ、惹かれてる気がするんだけどなー
いやいや気のせいだよねー
と、見ないフリをしていたんですがね・・・
あの話し方、声、行動、逞しい体。
・・・もうダメだ、自分の気持ちに嘘はつけない!!
阿伏兎ォォォ!!!
惚れたぜコンチクショォォォ!!!!
・・・はー、認めてスッキリ(´∀`)
で、そのフォーリンラブった勢いで・・・
しょ、小説を書いてしまいました(∀・;)オドオド(;・∀)
説明不足やわかりづらいところがあると思われますが、もう私にはこれ以上・・・orz
ここからは、
『gdgdで意味不でも読んでやるよ』
という心の広い方のみ閲覧推奨でお願いしますorzorzorz
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“ 選 択 肢 ”
外は雨。
肌を重ねた後はいつも、2人ベッドに横たわったまま時を過ごす。
ウトウトとしはじめたお前を後ろから抱き寄せ、髪に口づけを落とした。
「ん、」
答える様に俺の腕に手を絡めるお前。
「・・・なァ」
ずっと聞きたかったことがある。
ずっと聞けなかったことがある。
お前抱いたあの日からずっと、頭の片隅にありやがった選択肢。
「・・・選択肢はふたつ、
『戦うしかねェ俺と一緒になって 闇を生き続ける』か、
『すっぱり別れて 太陽の下でまっとうな人生を歩み直す』か。
お前は・・・どちらを選ぶ?」
短い、沈黙。
「…そうね、」
そして、短い溜息。
「暗闇にずっといるのはゴメンだから」
そして俺の方を向きなおし、お前はこう言った。
「答えは3つ目。
『戦闘バカと一緒になって、
闇だろうと地獄だろうと
私がアンタを明るく照らしてあげる』」
予想していなかった答えに停止している俺に、自信たっぷりの顔で微笑むお前。
「最高の選択肢でしょ?」
「・・・確かに、そりゃァ最高だァ」
どうやら俺も甘ったれになっちまったらしい。
お前の笑顔ひとつで、御天道正面から見上げて生きていける気すらしやがる・・・
体の奥から沸き上がってくる愛しさにまかせて、お前を強く抱きしめた。
(・・・俺と一緒になってくれるか? )
( いいよ。幸せにしてあげる )
( ハハッ、こりゃ頼もしいねェ
・・・じゃあ早速、お手並み拝見といきますかァ )
上がった雨と 明けた夜。
腕の中には 俺の御天道。
選択肢はひとつ。
『健やかなときも
病めるときも
お前を愛し続けることを誓います』
・・・ってなァ
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あは、あはははは・・・
ミンチにされてきます。
※追記 ミスがあったので訂正しました(汗)