「惑いし頃に」
そうか、ようやく開放されたか…
夏目とニャンコ先生、しばし離れ離れになってましたが聞いてる話が同じでした＾＾
離れていてもシンクロ率が高いなぁｗｗ
七瀬の幼少の頃の話 人の業と言うもの…
小天狗は夏目レイコを求め、夏目と勘違いし… まぁ強ちハズレではないけどｗｗ
夏目は小天狗の妖の頼みを聞く事に
一人だけ落ちていったニャンコ先生は夏目を探す際に井戸に落ちてしまうという(^▽^;)
その面妖な井戸の底に居たのは、的場一門の七瀬…
この中に一つだけ私が封じたものがあるんだよ
井戸が壊されると聞いて七瀬はとある勾玉を探しにやって来ていたようで、レイコつながりで昔話をする七瀬
彼女は元々祓い屋の娘として育っていたようで、上手い具合に祓う事が出来ない、そんな時に妖伝えに夏目レイコという存在を耳にし、たまたま遭遇した小天狗の妖と共にレイコ探しに隣街へ…
やっぱり、妖が見える子って友達から変に思われてしまうんでしょう、七瀬もまた仲のよい友達がいないようでした…
レイコではなくミカゲという祓い屋に出会った七海、ミカゲもまたレイコの存在を知り会ってみたかったようだけど、それほどレイコは有名なんでしょうねｗ
七瀬的には妖怪は全部祓うべきだと思うという考えなのに区別を付けたがる、なんかつじつまが合ってないような… やっぱり自分のみえるという力がコンプレックスなんだね(＞＜;)
ミカゲは妖を封じる度に自分の身が削られていく
もし私が妖の気に負けて禍々しい者になってしまう事が分かったら、その前に封じてくれないか？
そう言って別れたものの 次に会いに来た時にそうなってしまうとわ！
数日後、ミカゲに会いに来た七瀬はミカゲがレイコと対決してボロボロになっていた様子
またもや七海を見つけ襲いに来た悪鬼 ミカゲは七海を助けると同時に最後の力を振り絞っていたようです
主を失った式神がうろついつき災いをなす者の寸前という話を同じ一門の人たちに聞いてしまう、 ミカゲがその式神だと知った七海
災いをなす者になる前に自らレイコの所に出向き封じて欲しかったけど、断られた
確かにレイコはそのような事するタイプじゃないもんね(;´Д`) 七瀬もミカゲが妖だと知ってショックだったろうけど自分が何とかしてあげないと！と、思い辛かったでしょう…
七瀬がレイコに対して何かあるとは思っていたけれど、この案件だったんですね！ 直接的に何かあったのかと思ってたら間接的ｗ でも、分かってスッキリです♪
個人的に七瀬のイメージはいつでもピリピリしているように感じてたんだけど、あの頃があっての今なんですねｗ
ミカゲと出会った時の彼女は今の夏目のような気持ちもあったんだなぁ… と、思いました＾＾
しかし！今回はニャンコ先生落ちるという場面が多かったですね(≧▽≦)
やっぱり、体重落とした方がよくね？（笑
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次回 「月分祭」
ポチっとして頂けるとニャンコ先生も喜びます＾＾