シエルとセバスチャンはアッシュの元へ向かう
「坊ちゃんここでしばらくお待ち下さい」 「僕も行く!!」
「はっきり申し上げましょう 足手まといです!」
「なるほどぉ!枷があってはお前でもとうてい勝てない相手たというのか?」
「わかりました どうぞ 特等席でご覧くださいませ」
シエルを特等席?に座らせたセバスチャン
「では、ご命令を」 「ヤツを天使を殺せ!!!」
「イエス マイロード!」
セバスチャンとアッシュの対決が始まったw
アッシュはセバスチャンの事をまだ諦めてないようですね…(><;)
セバスチャンは左腕を切られてしまった(((゜д゜;)))
久々のグレルのいや、最後の『ご機嫌DEATH』
「みなさん一つ盛大にぶちかまして下さい!打ち上げは経費で落としますよ」
アッシュはブルートゥを呼ぶが、どうやらバルド達がすでに倒していたようだ アッシュの暴走ww
「坊ちゃん一つお願いがあります… 目を閉じていてください」
「セバスチャン…」
「私は執事、主人の心象を害するような無様な姿は見せられません 私が良いというまでじっと目を…」
セバスチャンなんて紳士なんだろう(〃∇〃)
「これで本来の私をお見せできる… 無様で醜悪なえげつない… 私の真の姿を」
セバスチャンの姿を見て怯えるアッシュ… 結局、悪魔姿のセバスチャンを見ること出来なかった(´□`。)
シエルとセバスチャンは船に乗り終末の場所へ…
女王陛下は死んでなかったのかね? もとの姿に戻ってたw
シエルの安否を心配していたエリザベス
タナカの日記にはシエルの父が言い残していた事が書かれてた…
ファントムムハイヴ家をあんなにしたのは、女王陛下だったんですね(><;)
「憎しみからは何も生まれない…」
シエルのお父さんがカッコよかった!!! (*v.v)。
エリザベスが摘んでいた青い花の指輪が流れてきた、それを拾うシエル
「私が…」 指輪をはめる事ができないセバスチャン…
「片手ではやり辛いだろ」
「最後まで完璧なる執事でいたかったのですが叶わぬようです…」
「僕はシエルファントムハイヴ… そうただのシエルファントムヴハイヴだ…」
「ここが最後の場所か… 鳥が狙っている 魂を取った残りはくれてやれ」
「さすがは坊ちゃんお優しい…」 「痛いか?」
「そうですね少しは なるべく優しく致しますから」
「イヤ思い切り痛くしてくれ 生きていたという痛みを魂にしっかりと刻み付けてくれ」
「イエスマイロード…」
とうとう黒執事終わってしまいました…
シエルとセバスチャンに会えないと思うと寂しいですね… (´・ω・`)