『ひかれた引き金』
前回と全く違う美緒役を演じきったキョーコ カットの声が聞こえても美緒が抜け切れない
やっと抜けたかと思ったら
「大変申し訳ございませんでしたぁぁぁああああぁ」
土下座以上の土下座に(爆
キョーコが反省する、監督もキョーコがやった事は許されないけど、自分が何を撮りたかったかがはっきりと分かったと
「僕はキョーコさんの美緒と仕事がしたい」
飯塚は納得がいかない様子 監督は美緒として一番重要なところは前回の美緒となにも変わらないと飯塚を納得させた
「僕、20年前とは違う新しい月籠りをつくりたいんです タイトルや時代背景だけじゃない登場人物もオリジナルと同じ事をやってだんじゃダメなんです キョーコさんの美緒を見て気づいたんです」
「飯塚さん、あなたもオリジナル以上のインパクトを求めます」 飯塚もそれに承知した
漣も「自分もオリジナルのカツキを飲み込むどインパクトのあるカツキをやらないと、何度でもダメだしをもらいそうだ」と張り切る漣だった
すると… キョーコが現れた!!!! しかもすごい威圧感…
「オレに何か物申したい事でも?」
「物申したいのは敦賀さんの方ですよね!!」
いつ漣に怒られても良いように心の準備をしていたらしい(≧▽≦)
「これは腹をくくった顔だったのか」 「ケンカ売られてるのかと思った」
「さぁ!敦賀さん言葉の刃で煮るなり焼くなり三枚におろすなにお好きにど~ぞ!!!」
「いやぁ・・・ お好きにどうぞと言われても…」
漣はキョーコが無断でいなくなっていた事に関しては怒ってたが、「もし、ありきたりでつまらない美緒でも創ってこようものなら、2・3年分の涙が枯れ果てるまで泣かせてやろうと思うくらいにプツっときたのに」と真顔で言った
コエーよぉ漣!!!
予想以上の美緒を創ってきたからねと、キョーコを認めてた
とうとう尚にキョーコが漣とドラマに出てる事が分かってしまいましたww
マネージャーが今までなんとか隠し切ってたんだけど…
撮影も監督に何度もダメだしされてしまう共演者達、他の役者もキョーコの美緒を褒めていた すると飯塚もキョーコの美緒を認めた!!!
「私だってあの子の美緒は私の美緒を超えてると思うから あんな美緒絶対ダメだと思っていたのに… あの傷が勝因なのよね、言葉にしなくても見ただけで伝るんですもの…」
傷を隠していた私はその分最大限に憎悪を活かしきれていなかった心の傷ね…
「悔しいけどあの子の感性には敵わないわ」
キョーコは完全に美緒役を演じ切っているようですね☆
今までダメだしが無かった漣だったが、監督からOKが出ない何度もやらされてしまう
皆にも漣の様子がおかしいと分かってしまうくらいに動揺していた
これはもっと切羽詰った感じの… 例えば役者の命に関るような…
敦賀さんの様子が普通じゃないのは皆にも分かった… だけど誰にも予想する事なんて出来なかった…
この後、敦賀さんがカツキの演技を全く出来なくなるなんて・・・
うわぁぁぁww めっさ気になるところで終わってしまったぁぁぁ!!!
あの漣が演技が出来なくなるだなんてありえない!!! 尋常じゃなく次が気になる!!!