佐々木 良さん
令和言葉・奈良弁で訳した万葉集
「愛するよりも愛されたい」

「太子の少年」

飛鳥・奈良時代が大好きで
万葉集が大好きなのです。
五感を研ぎ澄ませ肌で感じるような万葉集の歌が大好き。
美しい自然や言葉。
万葉の息吹きと人々の力強さ。
万葉集にはドラマがある。

そんな大好きな万葉集が、また更に好きになってしまった(笑)

面白いっ!!

何度も声を出して笑ってしまった。

今も古代も全っっ然変わらない。
人間てなんて滑稽でお馬鹿さんで
繊細なんだろうか笑笑

愛し愛し

万葉人はパリピだったのかっ!
パリピだし、アバンチュールを
めーーっちゃ楽しんでるし笑笑笑笑

馬鹿だよねーー笑笑
馬鹿だなぁーー笑笑

愛し愛し

意訳で、著者の想像も盛り込まれてはいるが、とてもリアリティがあって本当にこんな感じで
楽しんでいたんだろうなぁ。
楽しんでいたらいいなあ.. と思うのです。

それにしても大伴家持だっ!
知っていたよ?
何千年も昔のあまたのアバンチュールを色んな書物で読んだもの。
知っていたけど、やっぱり貴方は

家持ーーっっ笑笑

全ての恋に真面目かっ笑笑



右が意訳、左が原文と補足
下は誰から誰に宛た歌かがかかれています。


古の万葉人が一気に身近になったまったく新しい万葉集を読む事ができました。

あーー面白かった笑笑


お読みいただきありがとうございます。
楽しい月曜日をお過ごしください。