初めて、毎月最終金曜(プレミアムフライデー)限定岐阜金の御朱印巡りに行ってきました!生憎の雨でしたが、行ってよかったと思えるほど、本当にいい御朱印がもらえました。
金の御朱印の案内(金の御朱印マップより引用)
・毎月最終金曜日にその月の金運に関わるお礼で参拝しましょう
・参拝の印として御朱印をいただきましょう
・書いていただいている間は静かに待ちましょう
・書いてほしいページを開いて渡しましょう
・一度にたくさんまわるより毎月お礼に通えるといいですね
最後のところは、守れませんでしたが、それ以外は自分なりに守れたような気がします。気だけですけど。
金の御朱印がもらえるお寺及び神社は八か所あり、そのうち今回は六ケ所行ってきました。以下行ってきた順です
岐阜城→護国之寺(ごこくしじ)→伊奈波神社(いなばじんじゃ)→岐阜信長神社(ぎふのぶながじんじゃ)→岩戸弘法弘峰寺(いわとこうぼうこうぶうじ)→金神社(こがねじんじゃ)→玉性院(ぎょくしょういん)→鏡島弘法乙津寺(かがしまこうぼうおっしんじ)
今回、天龍寺と関善光寺には行くことができませんでした。アクセスだけ載せておきます。
天龍寺(てんりゅうじ)・・・岐阜県可児市瀬田1242 関善光寺(せきぜんこうじ)・・・岐阜県関市西日吉町35
住所を見ると、岐阜城周辺から中々遠いので、行くのはまたの機会にしようと思います。
さて、今回紹介しようと思っているのは、岐阜城についてです。では、いきますよ!
岐阜城
岐阜城・・・岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城としても知られ「美濃を制する者は天下を制す」と言われるほど。斉藤道三より織田信長がこの城を攻略し、城主となりました。地上329mの高さにある岐阜城には、ロープウェイで行くことができます。
そして、岐阜城の金の御城印はこちらになります!
金の文字で、金華山岐阜城と書いてあり、なんとも艶やかですね。
右下の青いスタンプは、明智家の家紋(桔梗紋)になります。来年の大河ドラマは明智光秀についてやるらしいので、岐阜城では、明智光秀関連のものが売っていました。
真ん中の紫色のスタンプは、斉藤道三が自らデザインした家紋(二頭立波)になります。一番上の赤いスタンプは、織田家の家紋(織田木瓜紋)です。(私の知識と調べた内容なので、あっているかどうかは保証しかねます)
岐阜城の御城印は、ロープウェイ乗り場の目の前の売店に売っています。お値段は、一体300円で、書置きのみとなっています。また、普段からもらえる御城印ももらえます。こちらも300円です。
車で行く際の駐車場ですが、有料駐車場が岐阜城周辺にあります。
御城印の買える売店では、美濃和紙を使用した御朱印帳も買えます。様々な種類がありましたが、今回御朱印帳が丁度なくなったので、気に入ったものを買いました。
~今回の一問~
1567(永禄10)年に起こった日本の出来事は次のうちどれでしょう?
1.織田信長が上洛
2.比叡山焼き討ち
3.織田信長が岐阜城攻略
正解は、次回の投稿で!今回は以上になります。また会いましょう~
あとがき
今回、金の御朱印について載せましたが、すべて載せ終わった後、今までいただいた御朱印について紹介していこうと思います。また、日常のこと、興味のあることについて投稿していこうと思います!