銀魂夢小説の部屋

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銀魂の夢小説しか書いてませんww
たま~に日常について書くかも?

Amebaでブログを始めよう!

 昨日の合併の事なんですが結局合併することにしました!!

 

 こちらの記事などは消したりはしませんが更新は全くしなくなります

 

 そして合併先はこちら です

 

 興味のある方は是非遊びに来てくださいね♪ 


 そしてこっちのブログでお気に入りに登録した方々のブログは

 向こうのブログでも登録させてもらいたいと思います 

 

 短い間ですがお世話になりました!!

 向こうのブログでもどうぞ仲良くして下さい!!

 


 お久しぶりです・・・・・ 

 辰馬さんのハピパ小説書いて随分とこっちに来てませんでしたね・・・・

 えぇ~と行き成りなんですが本題入ります

 

 実は私もう一つアメブロでブログやってます

 で、そっち(というか寧ろこっち)のブログで悩んでることがあります

 

 説明から入ると・・・そっちのブログは銀魂と日々の出来事を書いてます

 

 で、こっちのブログを別館に作った理由としましてはまぁ

 恥かしかった・・・・・と言うかなんと言いますか・・・・

 甘系の小説をそっちのブログに載せるのが恥かしかったということです・・・ 

 でこっちのブログは全然これないというか小説ネタが浮かばなかったので

 これなかったんです(←言い訳

 

 でそっちのブログとこっちのブログ合併させようかな~~

 とかて考えてたりします・・・

 

 こっちのブログではあんまり絡めないですし、小説を上げない限りこっちは

 あんまりこれないんで^^;

 

 で!!皆様の意見を聞いてみたいんです!!

 

 これ同様な記事をあっちのブログでも載せます

 で、まぁコメントなかったら合併させますが、一人でも合併しないで

 ほしいて方がいるなら合併はさせませんので

 コメント(意見)宜しくです(。-人-。)

 

 ちなみに合併したらあっちのブログがメインになります

 でも合併してもこっちのブログは消しません



 

 コレは坂本さんのハピパ小説「ハッピバースディ 」の続きです 

 あれ???何で続編になってるの??とは聞かないようーに!!!


 それとあまりにも遅れすぎですね・・・・・・

 お待たせした方!!(いないだろうけど)

 本当に申し訳ないです!!!

  

 ・・・では続きをどうぞ~~



 貰ったものは・・・・


 「・・・・・何コレ??」


 「わしがズラにやったもののヌイグルミじゃのう・・・・」


 中にはさっきもいた白くて変な物体

 正確にはさっきのよりも手のひらぐらいに小さくて動かないけど・・・・


 「しかも二個入ってるんだけど????」

 

 「・・・・・深維の分かのう」


 「何で??何で私の分もあるの!!??」

 

 「ま、良いじゃないかのう、お揃いじゃき」

 

 と辰馬はヌイグルミに手を伸ばした


 「ふ~~ん、よく出来とるのう」


 とヌイグルミを観察している


 それにつられ私もヌイグルミに手を伸ばす


 「ん?何かスイッチがあるきに」

 

 「え?あ、ホントだ」



 カッチ



 私と辰馬がそのスイッチを押すとザーと機械音が流れた

 

 「ん???何この音???」



 「深維」



 「うん?どうしたの辰馬?」

  

 「そのヌイグルミの口の部分を耳に当ててみてくれ」



 「?うん、分かった」

 

 辰馬の言葉どおりヌイグルミの口の部分?

 となる黄色いくちばしを耳に当てた

 

 「これがどうしたの??」



 辰馬の方を見ると少し離れた場所にいた



 「???」

 

 辰馬の行動を不審に思って近づこうとした時



 (あ~あ~聞こえるかのう??)



 「!!!!!!???????」



 行き成りヌイグルミから辰馬の声が聞こえ

 とっさにヌイグルミを耳から離した

 

 辰馬の方に顔を向ければヌイグルミを耳に

 近づけろと仕草を送っている

 

 その通りにまたヌイグルミに耳を近づけた


 (ビックリしたかのう?)


 (当り前でしょ!!!ビックリしない方がおかしいから!!!)


 (ハハハまぁ、そうじゃのう)

 

 (というか桂さんがくれたのってトランスシーバー???)


 (あぁ、しかもこれは最新式じゃのう)

 

 (最新式???)

 

 (おぉ、宇宙上のどこに居ても話が出来るてやつじゃ)


 (えぇ~~~!!!!本当???)


 「あぁホントじゃき」


 今度はトランシーバ越しではなく近くに来て話している

 いつの間にかきたんだか・・・・・・・

 そう思っているとさっきの辰馬の言葉が引っ掛かった

 

 「え!ちょっと待って!!今辰馬「宇宙どこでも」て言った???」

 

 「いったきに」

 

 そう言う辰馬の顔は嬉しそうだった


 「てことは・・・・・・これからはいつでも連絡が出来るの!!??」


 「おぅ!!そうきに!!」


 満面の笑みで言われ私は思わず辰馬に抱きついた

 

 「やった~~~!!!私凄く嬉しい!!」


 「これはまたズラにお礼ば、しなきゃいかんのう」


 「うん!!さっきもお世話になったしね!!最高のお礼をしよう!!!」

 

 本当に嬉しかった、普段辰馬は電話も出来ない宇宙に行ってるので

 辰馬が宇宙に行ってる間は電話なんて出来っこ無いと思ってた

 それがこんな風に打ち消してくれるなんて!!!


 そんなことを辰馬に抱きつきながら思ってた


 「でもこのトランシーバーは暫くは使わんのう」


 「えぇ!!??何で!!????」

 

 そう言うと辰馬はまたさっきと同じように笑った


 「?辰馬??なんで笑ってるの??」


 「深維、実はのう、わしは暫くココ(地球)にいることに決めたんじゃ」


 「・・・・・・へ!!??」


 「聞こえんかったかのう、だからわしは」


 「いやいやいや、違う!!声はちゃんと聞こえた!!私が出した「へ!!??」

 てのは聞こえ無かったからじゃなくて言葉の理解が出来なかったから!!」


 辰馬の言葉を遮って言う私に


 「なんで理解できないんじゃ???」


 と辰馬は心底不思議そうな顔をしている


 「いや、だって分かんないでしょ!!!辰馬は快援隊の頭でしょ??」


 「そうじゃき」 

 

 「そんな重要人物の辰馬がそんな簡単に

 ココに居るなんて決めていいの?」


 辰馬と付き合いだす前から辰馬は忙しいといことを理解していた

 そして辰馬と付き合うと決めた時にも辰馬から聞かれた

 「わしは多忙の身じゃ、なかなか会えんがそれでもいいんか?」と


 「そりゃあ傍に居てくれるてのは嬉しいよ・・・けど、私の所為でそう簡単に

  ココに居るなんて決めないでほしい・・」


 「・・・・そんなにわしのことを考えてくれとったか・・・」


 その言葉に私は返事を発することが出来ず黙って頷いた


 「じゃがのう深維、わしがココに居ることが出来るのは一週間じゃよ??」


 「はぁ?????」


 唐突過ぎる辰馬の言葉にシリアスムードが一気に吹っ飛んだ


 「・・・・・・なんだ・・・・」


 とボソッと呟く、必死に悩んだ私がバカみたい

 

 「なんじゃ??深維はわしと一緒に居れるのが嬉しくないががか??」

 

 そお子犬みたいな目で見てくる辰馬に


 「ううん!!嬉しい!!」

 

 と特上の笑みをみせた


 好きな人の誕生日、素敵な贈り物を頂きました♪







 ♪オマケ


 

 「そういえば、深維さっき言ってたズラに「さっきもお世話になった」

  てなんのことじゃき?」

 

 顔がピシリと音を立てて固まった気がした

 「え~~っとそれはなんと言うか・・・」

 と問い詰められたりするww




 ♪オマケパート2ww♪


 「そういえば辰馬、銀さんの手紙にはなんて書いてあったの??」

 

 辰馬の顔から滝のように汗が溢れ出した

 

 「なんか心境ヤバイ、ヤバイて思ってない??」


 「そんなことないきによ??」


 「辰馬?口調おかしくなってるよ??」

   

 とこれまた上とは逆の立場で問い詰められたりする( ´艸`)


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


 何で~~???話書いてると勝手にギャグ(笑い)が入ってくる!!!

 出す気ないのに・・・・


 そして銀さんの手紙になんて書いてあったかは

 皆様のご想像にお任せしますww


 長くなりましたが読んでくれてありがとうございます(*^▽^*)

 

 次からは長編にならないよう努力したいです><