先々週、学校から帰って来るなり
「ママ!僕死んでしまうかもしれない!」
と叫んだ息子。
なんすかいきなり。
と思いましたが、聞くと縄跳びをしていたら突然心臓が痛くなって
鼓動が早くなり、心臓が痛いのが1時間くらい続いたと。
えーと、それは嫌な感じねえ。
と思い、近くの心臓が診れる小児科に予約。
3日後、また休み時間に縄跳びをしていたら心臓が痛くなったと
学校の保健室から電話がありました。
次の日、今度は校庭ですっころんで後頭部を打ち、
その時は何ともなかったけどしばらく経ったら頭がくらくらして気持ちが悪くなったと。
また学校から電話がありました。
その日は迎えに行って、保健室の先生に脳神経外科を紹介してもらったのですが
まあ元気だし、「頭がクラクラする人はゲームはしばらくできないな」
と言ったら「なんかだいぶ治って来た」
とか言いだしたので(笑)脳神経外科には行きませんでした。
息子はちょっと神経質で、怖がりなところがあります。
しかし気を許すと一転リラックスして我が道を行きだす。
心臓が痛くなったのは本人も驚いたのでしょう。
そして、友達や先生達がみんな心配してくれ
保健室は温かくて居心地が良かったのでしょう(笑)
息子の言う事をどこまで聞いて心配すればいいのか
ちょっと悩ましいところであります。
「保健室で寝ていなきゃいけないほど具合が悪いんなら
帰ってきてすぐジャンパーも着ないで自転車で遊びに行ったり
(→さ、寒かった。とガタガタ震えながら帰って来るバカ息子)
DSしたりしないでください。」
と言っておきました。
家でも元気だし、友達との関係も良好、
学校を嫌がる様子も、体育を嫌がる様子もありません。
先生も良く見て下さっていると思います。
心臓の検査の方は、心エコー、心電図ともに異常はありませんでした。
息子は川崎病に罹っているので、4年間心エコーと心電図の定期検査を受けていました。
あの暗闇でじっと良くわからないモニター画面を見る緊張感。
何度やっても嫌なものですねえ。
医師には「冷たい空気を吸って胸がキュッとしたのでは?」
「胃液が食道を逆流して胸焼けのような症状が出たのでは?」
といった事しか言われず、
結局医者も解らないのねえ。
症状には必ず原因があるはずですから、
生活習慣なのか、メンタルから来るものなのか、
注意深く見て行こうと思います。
ちなみに。
「あの…変なことを言うようですが…震災の時、横浜市にいました。
横浜は汚染が少ない印象がありますが、ホットスポットと呼ばれる所もあり
少し心配しています。」
と遠慮がちに言ってみました。
すると
「ヨウ素にせよ、セシウムにせよ、それが心臓に影響をあたえるとは聞いたことがないし
影響を与える理由がない。放射線治療などでやや強い放射線を体に照射しても
心臓に何か影響があったというような報告は1例もない。
それよりも、心配しすぎる事で体に不調が出る事を知っておいてください」
と、神経質な母親を優しく諭すようにおっしゃいました(笑)
外部被曝の事なんて話してないんだけどなあ、
セシウムは筋肉に溜まりやすいから、心臓も影響を受けるんだけどなあ、
心臓医なら聞いてると思うんだけどなあ。(支持するしないにかかわらず)
ベラルーシでは死因のトップ。事故後どんどん増えてるんだけどなあ、
茨城の小中学校で心電図の異常が倍増してるよなあ、
チェルノブイリの例もあるんだし、
感受性には個人差もある。
低線量被曝の影響は解明されていないのだから
「影響することはありえない」って、先生どうなのかなあ。
可能性をそんな簡単に否定してしまって、いいの?
素人にはこう言っておけば納得すると思ってらっしゃるのかしら?
なんて事を思いつつも、何も言わず、笑顔で診察室を後にしました。
無駄に気を遣う八方美人のてんびん座・・・
なんだか色んなことでモヤモヤした1週間でした。
もちろん、何が影響しているのかはわかりません。
ご飯と肉で生きてる息子なので、食生活はひどいもんです。
もうちょっと野菜食べて、血液サラサラさせてくれ息子よ!!!
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「ママ!僕死んでしまうかもしれない!」
と叫んだ息子。
なんすかいきなり。
と思いましたが、聞くと縄跳びをしていたら突然心臓が痛くなって
鼓動が早くなり、心臓が痛いのが1時間くらい続いたと。
えーと、それは嫌な感じねえ。
と思い、近くの心臓が診れる小児科に予約。
3日後、また休み時間に縄跳びをしていたら心臓が痛くなったと
学校の保健室から電話がありました。
次の日、今度は校庭ですっころんで後頭部を打ち、
その時は何ともなかったけどしばらく経ったら頭がくらくらして気持ちが悪くなったと。
また学校から電話がありました。
その日は迎えに行って、保健室の先生に脳神経外科を紹介してもらったのですが
まあ元気だし、「頭がクラクラする人はゲームはしばらくできないな」
と言ったら「なんかだいぶ治って来た」
とか言いだしたので(笑)脳神経外科には行きませんでした。
息子はちょっと神経質で、怖がりなところがあります。
しかし気を許すと一転リラックスして我が道を行きだす。
心臓が痛くなったのは本人も驚いたのでしょう。
そして、友達や先生達がみんな心配してくれ
保健室は温かくて居心地が良かったのでしょう(笑)
息子の言う事をどこまで聞いて心配すればいいのか
ちょっと悩ましいところであります。
「保健室で寝ていなきゃいけないほど具合が悪いんなら
帰ってきてすぐジャンパーも着ないで自転車で遊びに行ったり
(→さ、寒かった。とガタガタ震えながら帰って来るバカ息子)
DSしたりしないでください。」
と言っておきました。
家でも元気だし、友達との関係も良好、
学校を嫌がる様子も、体育を嫌がる様子もありません。
先生も良く見て下さっていると思います。
心臓の検査の方は、心エコー、心電図ともに異常はありませんでした。
息子は川崎病に罹っているので、4年間心エコーと心電図の定期検査を受けていました。
あの暗闇でじっと良くわからないモニター画面を見る緊張感。
何度やっても嫌なものですねえ。
医師には「冷たい空気を吸って胸がキュッとしたのでは?」
「胃液が食道を逆流して胸焼けのような症状が出たのでは?」
といった事しか言われず、
結局医者も解らないのねえ。
症状には必ず原因があるはずですから、
生活習慣なのか、メンタルから来るものなのか、
注意深く見て行こうと思います。
ちなみに。
「あの…変なことを言うようですが…震災の時、横浜市にいました。
横浜は汚染が少ない印象がありますが、ホットスポットと呼ばれる所もあり
少し心配しています。」
と遠慮がちに言ってみました。
すると
「ヨウ素にせよ、セシウムにせよ、それが心臓に影響をあたえるとは聞いたことがないし
影響を与える理由がない。放射線治療などでやや強い放射線を体に照射しても
心臓に何か影響があったというような報告は1例もない。
それよりも、心配しすぎる事で体に不調が出る事を知っておいてください」
と、神経質な母親を優しく諭すようにおっしゃいました(笑)
外部被曝の事なんて話してないんだけどなあ、
セシウムは筋肉に溜まりやすいから、心臓も影響を受けるんだけどなあ、
心臓医なら聞いてると思うんだけどなあ。(支持するしないにかかわらず)
ベラルーシでは死因のトップ。事故後どんどん増えてるんだけどなあ、
茨城の小中学校で心電図の異常が倍増してるよなあ、
チェルノブイリの例もあるんだし、
感受性には個人差もある。
低線量被曝の影響は解明されていないのだから
「影響することはありえない」って、先生どうなのかなあ。
可能性をそんな簡単に否定してしまって、いいの?
素人にはこう言っておけば納得すると思ってらっしゃるのかしら?
なんて事を思いつつも、何も言わず、笑顔で診察室を後にしました。
無駄に気を遣う八方美人のてんびん座・・・
なんだか色んなことでモヤモヤした1週間でした。
もちろん、何が影響しているのかはわかりません。
ご飯と肉で生きてる息子なので、食生活はひどいもんです。
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