友達と公文についてお喋りしたよって投稿したら、公文についてどう思うか…とご質問いただきました。

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何回かに分けて主観でお答えします。

👇1回目、金額のこと


金額について、補足

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今日は通ってみて大変だったことを書きます。


(ぎん太は英語だけです。)


※これも主観だし、教室によって全然違うはずです。そして何年も前のことなので記憶違いがあるかもしれないし、もうシステムが変わっている可能性もあります。




ニコまず、宿題を採点してもらっている間に、その日のプリントをやります。


・マルつけをしてもらうために並びますが、先生が宿題のマルつけをし終えると呼ばれるので、また並びます。


・「字が汚い」「ピリオドを書き忘れた」くらいでも席に戻ってやり直し、また並びます。


・その日にやったプリントも採点のために並びます。とにかく並びます。何度も並びます。



イラッ時間がめっちゃかかる!



教室によると思いますが、先生の数が少ないか、受け入れている生徒が多いと感じました。


これを解決するために


・並んでいる間に読む本を持たせる

(教室にも自由に読める本は置いてあるから、それを持って並ぶのもよし)


・ぎん太がやった宿題を私もやり、私がマルつけをして全問正解の状態にして教室に送り出す。

(鉛筆で薄く❌を書いて付箋をつけておくと、ぎん太が自分でどこが間違えているか探して直し、私がまたチェック)



私は英語が全くできませんが、それでもマルつけはできます。


公文は数枚前のプリントを見れば答えが書いてあるので、理解していなくてもどんどん進めるからです。


英語ができないから、単語はスペルが合ってるか1文字ずつ見比べるという大変な作業でした泣くうさぎ


でもこれによって、教室でぎん太が並ぶ無駄な時間は大幅に節約できました。



私は私の時間をぎん太にプレゼントしたと思っています。



これを友人(過去記事の開成ママ)に話したところ、彼女も自分でマルつけをしていたそうです。

しかも私と違って、
教室から解答をお借りして。

「えっ借りれるの?ガーン驚き私も言ってみればよかった!」

彼女は違う教室だったから、ぎん太の教室では貸してもらえたかわからないけど、他の教室に通ってる人にも借りて自力でマルつけしてる人がいるそうです。

「自宅で完全に丸つけしちゃえば、さらに時間短縮できたのに〜汗うさぎあせる」と思いました。


数年後、プリントを見直すと…

コン次郎が中1で英検三級を受けることになったとき、

「公文行く?」

って聞いたら、ヤダって言われたので、市販のドリルをやりました。

「ねー公文のプリント見てみてよ、わかりやすいよ」

とさらに勧めたら、コン次郎はぎん太がやり終えて取ってあったプレゼントを読み始めました。

そして見つけました。採点ミスを。

5〜10枚に1回は採点ミスがあることを見つけましたガーンネガティブ
ぎん太にも見てもらいましたぼけー

ぎん太も、私も、教室の先生も気がつかなかった間違いがこんなに…!

それをことごとく見つけるコン次郎…🦊

公文の先生は何人もいたので、1人の先生のミスが多かったわけではなくて、全員ミスはあるんだろうなーと思いました。


それで公文に行かせるのは諦め、

コン次郎は市販のドリルと過去問と、使用済み公文のプリントを見て英検三級に合格しました。



    

ポン三郎は今スマイルゼミとオプション講座をやっていますが、英語は得意かも?と感じます。



幼児期はこれで遊んでいました。

(ちょっと持ってるのと色が違う)
友人にお下がりでいただいて、まだ使ってます❤️


次は、先取りの是非や、やった子供たちや塾講師の考えなどを書きます。


ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。