7月7日朝。
銀太専務「ギョシャナベよ。誕生日じゃな。おめでとう。」
ギョシャナベ「専務、ありがとうございます。」
銀「うむ。で、いくつになったのじゃ?」
ギョ「はい。44歳になりました。」
銀「豊子社長はよく小さなお客さんに『こちらのオニイサンに写真を撮ってもらってね~』とか言っておるが、オニイサンという年齢はとうに過ぎておるな。」
ギョ「専務のおっしゃる通りです。私も社長の『オニイサン』には違和感を覚えております。」
銀「わははは。歳には勝てんなぁ。」
ギョ「もう一人、同じ誕生日の人の存在を知りましたよ。キタさんのブロクに情報が載っておりました。」
ひろ子さん77777おめでとう!
銀「ほう。あのオカアサン、同じ誕生日か。77歳!? 7並べか? すごいなぁ。」
ギョ「50年、同じことを続けて来られたんですね。頭が下がります。」
銀「おまえも44歳のぞろ目じゃが、77歳と比べればまだまだじゃ。」
ギョ「はい。」
銀「せいぜい精進せいよ! ひろ子さんの爪の垢でも煎じていただけ。」
ギョ「爪の垢は煎じていただきたいですが・・・7歳に言われたくないわっ!!」

銀太専務は平成14年4月生まれの満7歳です。