のこり1カ月からの中小企業診断士・二次試験の勉強方法や合格体験記

のこり1カ月からの中小企業診断士・二次試験の勉強方法や合格体験記

短期間の勉強で結果が出た方法をシェアし、これから勉強を始める方の参考にしてもらえたら幸いです。

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前回は「食事編」をお送りしました。
今回は一次試験の時はどうしたのかをご説明します。
そうです、2次試験のネタはなくなりました。
なので、最終回に一時試験はどうしたのかを参考までに書いてみます。

ちなみに、一次試験も独学で、過去問オンリーです。


・一次試験の勉強方法
・7科目の過去問をやるのみ、1科目1カ月目安でやる。
・私は、2月から1カ月1科目目安で勉強していった。
・使った物は、「中小企業診断士 第1次試験過去問題集」のみでした。
・これに過去5年間の過去問がありますので、それを5回転くらいして試験に臨みました。
・その結果、経営情報システム以外の6科目は60点以上を獲得し合格でした。苦手だった経営情報システムは38点で足切となり、不合格でした。しかも、一度解いて見直しして答えを変えた問題が5カ所くらいあって、ことごとく正解から不正解に回答を変えていました。悔いてもくやみきれません。
・あと、1問、経営情報システムで正解していれば、全体で6割獲得できていたので一発合格なのにと悔しい思いでした。
・翌々年に受験したときに、1カ月間、経営情報システムの8年分の過去問を解いて、試験に臨み、合格しました。
・結果、各科目、5年分の過去問を5回もやれば十分合格圏内に入れることが分かりました。
・ただし、苦手な科目はプラスアルファが必要なのかもしれません。
・ぜひ、これから一次試験を勉強される方に参考にしてもらえればありがたいです。
・この勉強方法がボーダーラインぎりぎりの勉強法だと思います。
・これ以上やれば十分合格します。専門校は必要ないかもしれませんね。


以上、2次試験対策を中心に勉強方法などをお伝えしてきました。

中小企業診断士は非常にやりがいのある試験だと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。