＜献血に行ってきました＞
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私は１年に数回 ４００ｍｌの献血をしています
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献血を始めたキッカケは、誰かのためになり、自分のためにもなるからです
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私の知り合い数人が、事故や病気での緊急手術の中で、輸血で命が救われています
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その人たちは輸血がなかったら、現在はこの世に存在していなかったことでしょう
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誰もが、これから起こる不幸なことを予測できません
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急な不幸に対応できるのは、常に助け合える社会を構築することです
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だから毎年、毎回、献血ができる方だけに協力をお願いしています
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アナタの血で、誰かの命が救われます
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血は長期保存ができないので、常に供給が必要なのです
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結果的には、人を救うだけではなく、自分の未来を救うことになります
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このまま献血人口が減少していけば、あなたの未来に起きるかもしれない不慮のときに危険が及びます
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私が考える「安心な環境」というのは、「危険がない」ということではありません
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私たち生物は生きている限り、何かのリスクが伴います
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私が考える「安心な環境」というのは、「危険に遭遇したときに、助け合える環境」です
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そのためには、皆様の一歩が必要なのです
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命をつなぐ、未来をつなぐ、アナタの情熱の一滴を宜しくお願いします
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銀職人ＭＡＲＯ
作品情報は「銀職人マロ」で検索し ＲＯＣＫＳ ＲＩＣＫＳのページをご覧ください
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