<やっぱり毒を持っていやがった>銀職人マロ | アーティスト銀MARO「車上生活者から成功者になるまで」

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工房に籠り個展準備中のMAROです

個展前2ヶ月間はストレスとの戦いでもあります

外出して気分転換する時間がもったいないので そういう時は宮古島の写真を見ます

写真を見ていたら、大神島の岩陰でシュノーケリングをしていた時に見つけた魚の写真がありました

とてもキレイな魚でした

でも「カサゴ」ということと「毒がありそうだな」ということが予想できたので 接近しないように写真を撮りました


ネットで調べてみたらミノカサゴでした

<ミノカサゴ>

優雅に泳ぐさまとは対照的に攻撃的な魚で ダイビング時の水中撮影などでしつこく追い回すと激昂 人に向かってくることがあるので要注意 

刺された場合 激痛を伴って患部が腫脹 人によってはめまい・吐き気を起こすことも
 
刺された際の痛みの強さからさまざまな地方名を持ち 
広島県では「ナヌカバシリ(七日走り)」(「痛みに耐えかねて7日間走り回る」の意)

三重県では「マテシバシ」(「うっかり触らないようにしばらく待て」の意)

山口県では「キヨモリ」(「平清盛のように、派手な衣装の下に武器を隠している」の意)などと呼ばれる

 

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