<本日帰宅 11日間の宮古島 新作デザイン描き&撮影の旅> 銀職人MARO | アーティスト銀MARO「車上生活者から成功者になるまで」

アーティスト銀MARO「車上生活者から成功者になるまで」

アーティスト銀MAROの作品や思想、生き様や哲学の発信

10月3日から宮古島に滞在し、来年2018年7月個展分の新作デザイン描きと、2017年新作の写真撮影をしました

毎年6月と10月には宮古島を訪れ、宮古島・来間島・大神島・伊良部島・下地島・池間島の、「空・海・風・匂い・太陽・雲・植物・動物・昆虫・人間」から生命力を頂き、新作の創作意欲を高めています

今回も良いデザインを多く描き上げることができました

そのうちの1つが、昨日記事にした、新作画服「LIFE」です

生命力を強く刺激してくれる場所じゃないと創造できないデザインです

「生きる」「命」「人生」「魂」を軸に描き始め、そして「可能性」と「成長」というエッセンスを混ぜ合わせて完成しました

宮古島滞在中はいくつものデザインを同時進行で進めるため、完成まで4日間かかり、何度も描き直したり微調整したりしして描き上げました

 

私の作品「銀守」と「画服」のデザインは全て宮古島で制作しています

MARO・MIYAKOJIMA・MADE、の3Mです

銀職人MAROとして活動を始めた頃は家の工房でデザインを制作していました

宮古島でデザインを始めてから、全国にファンが増え、プロのアーティストとして、自分の作品の販売だけで生活ができるようになりました

あの時、私の妻が背中を押してくれたから、「1流を目指すなら良い環境で」と言ってくれたから、いつも「アナタは大丈夫」と安心させてくれたから、現在の銀職人MAROは存在できているのです

まだ誰も銀職人MAROという存在を知らない頃、世界でたった一人の銀職人MAROのファンが妻でした

現在では全国にファンの方たちがいて、熱い応援をしてくれています

私が、命の限り皆様への感謝を忘れないと自信を持って言えるのは、全てをゼロから始め、ファンが1人から現在の人数になるまで「諦めず」、「何年も努力し続けた苦しさ」があるからです

その歴史と才能を認めてくれたファンの方たちの存在が、私に新しい命を吹き込み、常に希望を持った人生にしてくれているのです

だから私は応え続けたい・・・・。

命の限り、私しかできない表現を・・・・。

そして後進の者たちに夢と希望を与えられる人間に成るために・・・・・。

     
  銀職人MARO

 

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