＜私が変わった理由～飲酒編～＞　銀職人ＭＡＲＯ

10代と20代は、頻繁に飲み歩いていました
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中学生の頃から酒を飲み始め、高校生の頃には年齢を隠し、タクシーで店まで行ってツケで飲むほど荒んだ生活をしていました
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それからも家では毎日のように飲んでいましたが、銀職人ＭＡＲＯという夢を実現してからは酒の量は段々と減っていき、最近では月に２～３回しか家飲みをしませんし、個人的な外飲みは年に１～２回ぐらいです
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何が変わったの？と良く聞かれます
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ハッキリ答えることができます
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不満が減ったのです
やり場のない苛立ちが減ったのです
酒より楽しいものを見つけたのです
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今の私の哲学は「脂肪をつけるなら知識をつけろ」です
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酒を飲んで脂肪をつけても未来に役は立たない

それどころか健康の害になる

しかし知識をつければ明日に役に立つ
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だから私は夜に酒を飲まず本を読む
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酒を飲む時間が、本を読む時間やネットで調べものをする時間へ、そしてデザインや画を描く時間へ、夢を更に大きくする行動へスライドしていったのです
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　　　　　銀職人ＭＡＲＯ