また久々の投稿になります。
本日発行の十勝のFREEマガジン「Chai1月号」にエステサロン銀星の広告を掲載して頂きました!
今年は怒涛の1年でした。
3/31に念願のエステサロンを開業したものの、7月に父を肺癌で1年の闘病の末亡くし、時を同じくして姉が急性リンパ性白血病に罹ってしまったりと家族の身に不幸が重なり、父の看病や姉の末梢血幹細胞移植のドナーとなる為に旭川の病院に入院したりと営業もままならない状況でした。
一時は度重なる不幸に気持ちが萎えてしまい、何の為に独立したのかと落ち込んでいましたが、ちょっとしたイベントに出店し、以前の会社でずっと担当していたお客様が会いに来て下さり、約半年振りに施術させて頂き、わざわざ遠くから会いに来て下さった喜びと共に人を施術する事の楽しみが蘇り、ああ私は人をマッサージして喜んでくれるのがやっぱり好きなんだなと改めて実感しました。
この度Chaiの広告担当者様が私の状況を慮って下さり、広告に協力して下さいました。そして改めて11/12にグランドオープンという形で再スタートさせて頂く事になりました。色んなところで支えて下さる方々には感謝で頭が上がりません。
改めて身を引き締め、お客様の美と健康と幸せの為、全力を尽くしていきたいと思いますので宜しくお願い致します!😊🙇♀️✨
エステサロン銀星の「銀星」はずっとこのブログの名前でも使用してきました。この名前は私が初めて携帯電話を持った時、メルアド用に作った自作の言葉でした。
ずっと学生時代人間関係に思い悩み、自分に失望して未来に絶望して。それでも捨て切れない希望を抱いていつも夜は星を眺めていました。救いを求めてずっと星に祈っていました。そして初めて行った大好きなPIERROTのLIVEでキリトさんの言葉と歌に救われた。願いが叶った。
この「銀星」には星に祈れば願いが叶うという想いと、金ほど輝いてはいないけど私も磨けば輝く銀の星という想いを込めて当時作りました。
まだエステティシャンにもなる予定も無かった内に。
自分がエステサロンを開業するとなって、サロンの名前を考えた時、やっぱりこの名前しか浮かびませんでした。
だから「誰もが磨けば輝く銀の星」「誰もが星に願えば夢が叶う」「キリトさんの様に暗闇に惑う人を掬い上げられる人になる」という想いを上乗せして自分のお店に名付けました。
この名前が生きる希望を持った私の第二の名前だから。
ここからまた何度でも。
私の新しいサークルが始まる。

