救いようが無い心。 | 空と星が終わるまで。

空と星が終わるまで。

ブログの説明を入力します。

昨日、仕事場に行く途中、沿道や中央分離帯に綺麗に咲いていたチューリップの首が切られていました。
その傍らには花の頭が無惨にも転がっていました。


球根を育てる為に、花が咲き終わった後に、種の出来る頭部分を切り取りますが、花が咲いてる内に首を切るのはあり得ません。

その行為はあまりに悪質で。


花を傷付けるその心は、もう救いようが無い様に思います。
花を傷付けて一体何が晴れると云うんだろう?


桜が終わってしまった後の目の保養だったのに…


ああいうのを見るとホント、もう日本ってどうにもならないんだろうなって落胆する。(そんなの一部だって分かってるけど、あまりにも多過ぎる)


もう手遅れなチョット足りない奴等なんて見捨ててしまえばそれまでなんだけど。


巻き込まれるもの(ヒト)達が可哀想でならない。