久々の京都です。
折角当選した『川端康成と東山魁夷展』の切符を無駄にするのも勿体無いので、こんな機会でもないと行かないだろう展覧会に行ってきました。
行く途中の１号線沿いで、いつも行列が出来ているラーメン屋さんがあります。
銀閣というラーメン屋さんなのですが、たまたま空いていたので入ってみました。
ラーメンは醤油ととんこつがベースになっていそうなこってりした感じで、実際食べても濃厚な味です。
獣（豚）の臭いが若干強いのですが、食べたら美味しい事！
噂を聞いて行ったラーメン屋さんで、美味しいと思ったことがなかった私ですが、ここは美味しい！
調理場を見ると、ラーメンを湯がくお湯が黄色い！何か入っているのか？と思ったけど、家に帰って検索してみると、お湯を換えてないので澱粉でドロドロになってるんじゃないか？と書かれていましたが、そしたら私の味覚は何だったのか！？たまたま調子の良い日だったのか！？
兎に角最近の評判はイマイチ！
でも、ファンは確かについてるみたいです。
（携帯にて）
そして目的の京都文化博物館へ。
レンガの建物がお洒落ですね～。
京都文化博物館の中にある「ろうじてんぽ」
奈良でもそういう風に呼びますが、正式には路地の事です。
帰り道での京都タワー。
またその内に天理から見える京都タワーを撮ってきますね！
で、展覧会ですけど、東山魁夷の後期の作品がとても印象的で大変勉強になりました。
絵と写真って、通じるところがあるんですね。