以下の記事の内容については、宗派や地域によって
違いもあると思いますので、体験談として
参考程度にお読みください🙇🏻♀️
今回のお式は、コロナ禍3年目の家族葬で
自分が体験した時より、一層コロナ対策が
進んでいました。
お通夜では、通夜振る舞いではなく
持ち帰りの折りが用意されていて
ボッチのコミュ障には
願ったり叶ったりでございました
ただ、私以外の参列者は残って
葬儀の役割分担や供花や供物の調整を
しておられましたね。
私は事前に、義妹さんと供物について話していたので
帰宅させていただきました😌
そう!葬儀は一発勝負なので
段取りが肝心
役割分担等は、親族が集まった際に予め
依頼しておくと式がスムーズに進みます。
家族葬の会場式の場合ですが
役割分担は下記のものがありました。
受付:弔問客数に寄りますが2名以上が必要
弔問客に記帳してもらい、香典を受け取ったら返礼品
を渡す役目
出棺時の棺持ち:6〜8人
出棺時の遺影、骨箱持ち
位牌は喪主が持ちます。血縁の濃い方が担当。
火葬後の骨上げ要員
火葬後の骨を骨壷に入れる人
尚、骨上げを待たずに帰られる方もいるので
配車も考える必要あり。
この他にも、コロナ前は葬儀後の自宅での
ご近所対応の留守役とかありましたね。
で、私が喪主の時に頭を悩ませたのが
出棺時の棺持ちでした
コロナ禍で、遠方からの親族が来られず
親世代の参列者は80オーバーの高齢者。
棺を持てる
若い男が足りなくてね
マジ、困りましたが式場の方も手伝って
頂けましたので何とかなりました
もし喪主側になる可能性のある方は
親族で棺持ち用人員の目星をつけておく事を
おススメします
ちなみに、最初に親族への連絡をする時に
通夜・葬儀の出席人数と
火葬後の精進落としの人数確認はやって
おいた方がいいかと思います