悲しかったこと 先日 日本画の恩師である上田幸子先生の四十九日の法要が 阿弥陀寺でありました。きっと長生きされると思っていたのに 急な知らせに驚かされました。 いただいた本は 最後に出版された、絵が好きだからいっぱい描きたいと 日々描かれた絵を集めたものでした。 92歳までしっかりと色を、配置をと、考えて描かれていた本を見ると 今の自分を反省せずにはいられない、叱咤激励されていると感じさせる ものでした。 もっと長生きしていただきたかった。悲しいけれど、感謝でいっぱいです。