皆さん、こんにちは

本日、米水津で所属クラブ・礁和会の月例会が
予定されちょりました。
が・・・
昨日昼には後輩タイキちゃんから連絡があり延期となりました(._.)
困ったもんでワタクシが楽しもうとしますと、
突如、瞬間湯沸かし器の如く怒り始めるお天道様なんですな

今朝の玄海方向の空。この通りでございます。

玄関は今だにこの通り。

もう出発するだけの状態まで持ち上げてたんですが・・・
内容は全てクロ釣り用です。
恐らく次の釣行ではチヌ狙いになると思いますので、
道具、ハリス、ガン玉、鈎などの小物類から何から
全て準備し直しとなるでしょう

残念ですがこればっかりは仕方ありませんねぇ。
もし今日、磯に上がれてたりしてたら・・・
雨に打たれ、風に吹き回され、頭から潮をひっ被って
かなり辛い釣りになってたでしょう。
寿老人=修行僧
”有りがち”です

さて理不尽な天気にしてくれたお天道様なんぞは
ほっといて。
バックアップ用の外部ディスクに吸い上げていた画像、
をホケーーーっつ眺めとりますと・・・。
2006年5月3日。
何をしていたか。
はい、大分県北の姫島を目指し、初めて姫島の磯に渡礁。
島内東部に位置します稲積地区の磯・大柱に上がったんでした


同礁者は初対面の豊後高田市の後藤さん。

以前は月刊釣ファンにも執筆されていたらしく、
ワタクシなんぞは足元にも及ばない大ベテランさんです。
いつもお世話になっております藤本船長曰く、
”姫島のチヌ釣りでは後藤さんの右に出る人は居ない。”
とまで言われる名人です。
また後藤さんに付いてきてたのが息子さんの省吾君。

当時、中学生になったばかりでしたので、
現在はもう、成人されている頃でしょう。
なるほど後藤さんも釣りますが、省吾君も、
これがまた筋金入り。
オヤジさんばりの竿曲げを見せてくれ、 ド胆を抜かれました。

チヌのメッカ・苅田、豊前に続く大分県北。
そして種子屋久、佐多岬をかすめてくる急流が駆け抜ける大分県南。
この海域を豊後水道と称され、速潮で名を馳せる・・・・
という事は魚は元気がよく、旨い。

そしてそれを釣りたい。
とこうなるわけですね(*^^*)
大分県ちゅうのは北から南まで何と釣りの盛んな土地柄なんぢゃろう。
と思いました。
今月末に控えているGW。
また姫島のチヌに会いに行こうと思います。


また楽しみです(*^^*)



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