皆さん、おこんばんわ
 
 
今日は久しぶりには早めに帰れたので帰宅後、少しゆっくり出来ました。
 
 
こんな日は何かにつけユトリがあるもんで、
古い雑誌なんて引っ張り出して見たりする気になりました。
 
 
いきなりですが、この画像は2003年の掲載誌のものですから
かれこれ8年以上前になります。
 
イメージ 1
 
ラッキーなコトに瀬替わりで横島4番に上がれたはいいんですが、
結局、釣ったのはこのサイズの尾長がMAXでした。
 
 
満潮となり、潮が止まった時のコト。
 
 
それまでポツポツとでもアタってたのが、あろうことか全く喰わなくなりました。
 
 
”くっ、またまた喰わんくなったでぇぇぇ!当番なんやが・・・”
 
 
そこで、やってきました○明丸船
(以下、御=船長、コ=寿です
 
 
御「コトさん、釣れたかぇ?」
 
 
 
コ「ぃやぁ~、それがたいして・・・すんまっしぇん」・・・(なんで謝るん?)
 
 
御「ほんなら変わるかぇ?」
 
 
 
コ「うん!ポク変わるよ、センチョーひらめき電球
 
 
 
とか何とかで、急いで船に乗り込み、行った先は沖の観音。
 
 
夏とはいえ夢のような当番瀬リレーですなキラキラ
 
 
「ひひひ、ヤッさんよ。今度こそでっけぇのが来るで
 
 
と相棒のヤッさんに吹き込むと、相棒もその気になり、
 
 
「へへへ、きますねぇぇぇアップアップアップ」と上機嫌に。
 
 
ところがやっぱりここも釣れん・・・
 
 
いえ、正確には釣りきらんのです。
 
 
とうとう沖の観音では木っ葉の一枚の姿も見るコトなく、
納竿となったんでした。
 
 
そして帰港後。。。
 
 
船「コトさん、あん夫婦、あんた達ん後ん四番でクーラーマンタンにしたで。」
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
え″!?
 
 
そんなアホな・・・
 
 
にわかに信じられず、御夫婦のクーラーを拝見しますと、
何と40cmオーバーのクロがてんこ盛り!
 
 
クーラー二個満タンですショック!
ぉわイタあぁぁぁ
 
今でもはっきりと覚えておりますが、それもそのなず、
その御夫婦の奥様は、田中みどりさんでした。
 
 
九州・女流釣り師の草分け的存在と認識しております。
 
 
失礼とは思いますが、150cmくらいの小柄な方が、この恐ろし過ぎる釣果あせる
 
 
あれにゃ度肝を抜かれたどころか、魂まで抜かれそうでございました
 
 
最後に船長から言われたお言葉。
 
 
船「コトさん、あんた本命の下げ潮で変わったらつまらんでぇむかっ
 
 
と怒られちまいましたガーン
 
 
くっ、船長、”つまらんでぇ。”ちそげぇ、フゥ悪ぅせんでんが・・・
 
 
おりゃ、まっさかまさか四番なんかに上げれるとは、
いっこも思わんし、夏んとうばんやら上がった事無ぇけん、
なあぁぁぁんも知らんやん
 
 
とまあ、当時かなりショックな出来事だったのを覚えています。
 
 
あれから8年。
 
 
まだ、磯に行って楽しんでいます。
 
 
磯釣りの世界では、ワタクシの年くらいだと、
中堅ドコロよりやや年上くらいでしょうか。
 
 
 
ずっと磯に行って釣りをして。
 
 
 
釣友達と楽しい時間を過ごしたいですねぇ
 
 
明日は早くも金曜ですニコニコ
 
 
もう少しだけ頑張ろうと思います
 
 
ではお疲れ様でした!
 
イメージ 2
おやすみなさいぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ
 
寿老人
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