ドラマを見て思い出した | ぎの的生活

ぎの的生活

ぎのと末っ子でSLDの息子ゴン、近くに住む父(要介護3)との生活の中での感じた事を書いてます。

限局性学習症のドラマをみた。


ゴンの小学生の頃を思い出した。


今みたいにタブレットがあったら


どんなに良かっただろう。


あの頃も


拡大文字の教科書を頼みに行ったら


ゴンだけ特別扱いはてきないって


言われたなー


視力の悪い人がメガネをかけ


足の悪いひとが車いすを使うのと同じと


説明したけど


全く理解してもらえなかったなー


中学では、社会に出たら配慮なんかないって


言われて なんにも配慮してくれなかったな


それでも


一部の先生や友達が


助けてくれることがあって


なんとか


やってこれたけど


ゴンは


いろんな事を諦めて


過ごしてたのは、感じてたけと


なんにもしてやれなかったなぁ