妖怪ブームの子供に
子どもがハマってるあずきあらい(あずきとぎとも言う)の本を探していると、
京極夏彦さんが絵本を出しているではないですか!
シリーズで5冊、絵はそれぞれ違いますが、それぞれ味がある。文字は少ないんですが、何回も打ち合わせしたんだろうな〜っ打ち合わせ用に別の脚本があったんだろうな〜ってぐらい絵で読ませます。
●あずきとぎ
図書館で見かけたことあったけど、(私が)絵柄が好きじゃなくて借りてなかった。
けど借りてみたら子どもは大ハマり。
リアルに怖い。
読んだ後、子どもに『どうだった?』と聞かれ、『怖い〜!』って(私が)大はしゃぎしてました。←逆か
●とうふこぞう
比較的ポップで笑える。ページのところどころに妖怪が顔を出していて子供が見つけるの楽しそう。
●つくもがみ
愉快な妖怪。
●ことりぞ
怖くて泣いちゃうかも。早くお家に帰ろう。
●うぶめ
大人用?悲しい。弟も妹も産まれてこなかった。
雑な紹介ですみません。
京極夏彦さんが絵本出してるんだー!っていう話です。
↓読んで無いけど、調べてたら他にも絵本たくさん出してるみたい
Eテレで自分が好きなアーティストが子ども向け作品作ってたら、大人の方がテンション上がりますよね曽我部恵一が流れた時には興奮した
シャキーンの土屋萌児さんの惑星家族は、子どもより私が楽しみにしていた
シャキーン終わっちゃって残念。出勤前のバタバタでも手を止めて子どもと一緒に見ていた思い出
京極夏彦さんが特に好きなわけでは無いです。
←好きじゃないんかい
奥田英朗さんと山本文緒さんが好きです。