こんにちは、茨城県結城市のエルグレースです
結城市にある「カフェ・ラ・ファミーユ」でランチしてきました
素敵な外観
外国みたいでしょ
ランチメニュー
私は牡蠣のグラタンをいただきました
美味しかった
結城市では人気店なんですよ
ドキュメンタリー映画でも有名な
作家の山元 加津子さんのfacebook記事に
素敵なエピソードがあったので
紹介しますね
山元さんがブータンに
行った時のお話し
ブータンの学校に行ったときに
女の子や男の子に
「いじめはありますか？」
と尋ねました。
「いじめってどんなこと？」
ということで
「一人だけをのけものにしたり
ものを隠したり
ひどいことをみんなで言うこと」
というと
ブータンの少年は
不思議そうな顔で私に
「どうして
なんのために
そんなことをするの？」
と聞きました。
「そんなことをしたら
自分のことが好きになれない。
好きになれなかったら、
誰のことも幸せにできない。
自分も幸せに生きれない。
どうしてそんなことをするの？」
と尋ねられました。
そして、
ブータンには泥棒がいないと
ガイドさんが言いました。
どうして？
と尋ねると
「そんなことをしたら、
自分が恥ずかしいでしょう。
そしてそんな自分を誇れない」と。
私たちも昔、
「誰が見ていなくても、
お天道さんがみておられる」
と言いました。
少年の言葉にも
ガイドさんの言葉にも涙が出ました。
そして、
泥棒やいじめがあっても
当たり前のように思っている自分が
恥ずかしくなりました。
私も自分を好きでいたい。
自分を誇りに思いたい。
自分に恥じないことを
していきたいと思いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜
上山先生も
『自分を好きでいられる生き様を
貫くことが大事』
と言っていました
自分って
誰も見てないところでも
自分の考えていること、
やっていること。
すべてわかっちゃうんです。
誰にもわからないように
ズルしたって、
自分には絶対にばれちゃう。
それは、
しっかり潜在意識に
刻み込まれていきます。
逆に、
誰にも気付かれなくったって、
人知れずいいことをしたなら、
それも、確実に
潜在意識に刻まれていきます。
そうやって、
日々刻み込まれてきたものが、
積み上げてきたものが
その人のオーラや
雰囲気といったものを
作り出していくんですよね
アマゾンに住む原住民
クレナック族の人達は、
それを『イルミネーション（輝き）』
と表現し何よりも大切にしています。
人を騙したり、
妬んだり
傷つけたりすると、
『輝き』が減っていく。
『輝き』が少なくなると、
天上の祖先や、精霊達が、
その人を良い方向に
導こうとしても、
できなくなってしまう。
と考えられているんです。
『輝き』を失うと
見えないチカラのサポートが
無くってしまうってこと！
でもね
人は弱いから、
時に、嘘をついたり
人を傷つけてしまうことも
あるかもしれません。
そんな時は、
減らしてしまった以上に
人を喜ばせたり、
元気付けたり
与えていくことで『輝き』は回復します
この『輝き』がある時
宇宙のパワーはどんどんあなたを
サポートしだすんです
そして
そんな人たちが
世界中で大活躍しだしたら、
世界はもっともっと
楽しく、美しくなっていけると思います
ブータンの子供達は
『いじめってなに？』
『なんでそんなことするの？』
って言いました。
日本も
子供達がそう言える
世の中にしたいですね
そして、
数十年後
子供達が言うんです。
『戦争ってなに？』
大人はこう答えます。
『その昔、
地球人どうしが
殺し合いをしてた時期があったんだよ』
『へぇ〜〜〜。
今じゃそんなこと
考えられないね〜。』
そんな世の中を、
これから私たちが作っていきたいですね
傷つけ合うなんて
奪い合うなんて考えられない。
助け合い
与え合うのが、
あたりまえの世界
夢物語に感じられるかもしれません。
でもね
100年ちょっと前、
明治維新の頃、
日本では、薩摩と長州、
鹿児島県の人で山口県の人と、
殺し合いをしていたんですよ
それが当たり前だった。
今じゃ
考えられないですよね
だから、
今考えられないような未来だっていくらでも
つくっていけるんです
世界は変わるんです
常識は変えていけるんです
未来は私たちがつくっていくんです
最高に輝きをもって、
『今』を生きることで、
とんでもなく素敵な未来を
一緒に切り開いていきましょう
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました
茨城県結城市の心と体の美容所
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