カラオケあれこれ「歌いたいご当地ソング創り」
カラオケあれこれ
「歌いたいご当地ソング創りにチャレンジ!!!の巻」
カラオケで歌いたい作品として、
気に入っている場所のご当地ソングを
何とか発表したいと願っておりました。
思い入れたっぷりに歌えるような
歌の作詞を創りたいという願いが、
もしかすると叶う可能性がある機会が巡ってきました。
作詞のコンペです。
以前からご当地ソングで歌にしたい場所があったので
早速取り組みました。
・・・と、ここまでは普通の話ですが、
創るに当たって制約がありまして、
何かというと「曲先」です。「メロ先」とも言いますが。
御存じでしょうが作詞に関しては創る方法が2つあって、
1つは自分なりの長さの行数と字数で作詞をする方法で、
行数や行毎の字数を好みの歌になるように自分で決めて創ります。
これに曲が付けられる形に整っているレベルなら作品は作詞と言えます。
「詞先」ですね。
2つ目は、あらかじめ曲のみがあってその音符に
言葉を書き込んでいく方法です。
メロディーが美しくもあり感動的でもあるので
採用されていますから、
それを作詞で生かさなければなりません。
曲の通りに書かなければならないので
感性と技術が求められますね。
例えば繰り返しの範囲の記号なども
見逃してはならないのは当然として
長短の音符やその他記号などいろいろありますね。
音の高低にあった言葉遣いでなくては
言葉が訛っていたりして
歌が奇妙なものになってしまいます。
どちらも日本語を美しく表現すると言う事では
問題ありません。
要はどちらにしても
見聞と技術がどれだけ有るか無いかです。
人によりどちらかが苦手という事はあるでしょうね。
私は苦手と言う事はなく、すでに出来ている曲のみの作品に
幾度となく作詞しています。
今回企画のコンペでは「曲先」でのコンペでした。
とても心地良い素晴らしい曲に
なんとか自分の作品を採用して欲しいと願って
最大限の気合いで望みました。
今までもそうですが採用に関しては相手側の考えがありますから、
考えに合っている作品でないと駄目なわけで、
自分が気に入ってても当然ながら駄目な事が有ります。
さて今回ですが、
私の詞を歌作り用に
作曲家さんに採用して頂けるという
嬉しい連絡を頂きました。
受話器越しに私の詞を気に入って頂いた心情が
伝わってとても嬉しく感激しました。
さて問題はこの後でして、
歌にすると言う事で詞曲が採用になる段階まで
幾つもステップがあるので
待つしか有りません。
どうぞ途中の段階で終わりませんように
ステップを1つずつクリアして頂ける事を
信じて待つしかないですね。
結果がいつ頃出るのか
今のところ全く分かりません。
いつの日か、このご当地ソングがカラオケで歌える事を
願って祈っています。
三日後に沖縄旅行!出費が・・・!
三日後に出発で沖縄旅行!!!!!
夫婦で楽しみにしてた旅行計画が
実現です!
出費が痛いですが、まあ仕方ないですね。
後は節約生活と言う事で・・・
首里城など名所や各地の景色が
楽しみですが、
他には、沖縄と言うと着物の「紅型(びんがた)」と言う
染め物の着物がありますね。
出来ればいろいろ展示してあるようなところを
見てみたいです。
家内も「紅型(びんがた)」の着物は持っていますが
いろいろな模様や色づかいの素晴らしさを
現地の雰囲気の中で見てみたいです。
旅行好き・カラオケ好きとして気になるところですが、
歌で「紅型(びんがた)」をテーマにしたものが
あります。
歌手は若山かずささんで「紅型(びんがた)みれん」です。
コロムビアレコード~
(シングルCD盤~COCA・17453)
(カセットテープ COSA・2362)
若山かずささんは今年でデビュー35周年で
記念盤に「冬燕」と収録されています。
せっかく沖縄へ旅行するので
現地で「紅型(びんがた)みれん」を、
カラオケで歌ってみたいのですが
発売が今年5月23日と言うわけでカラオケは
もう少し先ですね。
このCDには通常のカラオケと半音下のカラオケが
付いてますので練習や発表に便利です。
ディレクターさんナイス!ですね。
(いいね!と言うべきか!?)
試聴では、
やはり若山かずささんは、
表現力が素晴らしいですね。
澄んだ爽快感のある歌唱で
いやされるオーラを感じます。
歌唱力は大舞台に似合いますね。
和服も大舞台に似合いますね。
(インスタ映え!と言うべきか!?)
大舞台で颯爽と唄って頂きたいです。
作詩は沖縄の首里城など旅情溢れる内容で
情緒感が心地良い詩ですね。(作詩・一城えり)。
他にも竹川美子さんの「都城風ごよみ」などを作詩していますので
ご当地ソングの旅情感やドラマ性が得意ですね。
私も作詩はご当地ソングで
「七つ橋渡り」(テイチク・城之内早苗さん)や
「男鹿の兄弟」(バップ)など有りますが、
この詩は素晴らしいです。
曲も良い曲ですね。
「冬燕」も良い歌です。
若山かずささんは、35周年リサイタルが
ありますね。
今年の9月9日の日曜日に、
千葉県の君津市民文化ホールで行われます。
楽しく盛り上がりのある舞台になるのは
間違い有りません!
和装のジャケットはいやされますね!
とても豊かな表現力で、楽しいステージになるでしょう!!!
今年のCDアルバムのご紹介です。カラオケのご参考に!
今年のCDアルバムです。
忘年会・新年会などのカラオケのご参考にいかがでしょうか!
「井上由美子全曲集2018」 KICXー4789(キングレコード)(16曲入り)
(2017/10/11)
井上由美子さんの表現力の魅力がぎっしりと詰まった一枚ですね。
カラオケをされる方に是非おすすめです。
16曲入りですので、いろいろ選んで歌っていただければと思います。
16曲目に私の作詩「名も無い道」も収録されています。
「井上由美子ベストセレクション2017」 KICXー4714(キングレコード)
2枚組(①13曲入り/②/13曲入り)
(2017/4/5)
歌手としての足跡の素晴らしさが溢れていますね。
1枚目の13曲目に「名も無い道」が収録されています。
今までのと同様にジャケット写真も歌と同じく良いですね。
表情がほのぼのとしていやされます。
「城之内早苗ベストアルバム」TECEー3480(テイチクレコード)(15曲入り)
(2017/12/13)
城之内早苗さんの魅力が冴え渡る珠玉の一枚ですね。
歌唱力・表現力が本当に素晴らしいです。
カラオケ歌唱用にいろいろ選んで歌っていただけると嬉しいです。
6曲目に私の作詩「七つ橋渡り」が収録されています。
こちらも是非歌っていただければと思います。
歌同様にジャケットの表情に和みますね。
和装がやっぱりいやされますね。
配信曲のご案内です。城之内早苗さんの歌です。
作詩した作品の通信カラオケのご案内です。
「七つ橋渡り」 (CD/城之内早苗)
機種/ダム:2162-65
/ジョイサウンド:679584
/ウガ:3727-41
作詩「七つ橋渡り」につきまして。
この作品は、妻と金沢へ観光を兼ねた取材旅行に行き
題材を得て作詩したものです。
妻が主人公の女性のモデルと言っても過言ではありません。
着物のことは妻が専門家的に詳しいので
整合性の点で助かっています。
タイトルの冒頭に「金沢」を付ける事も考えましたが
説明のメモのようになるのでやめました。
謎めく感じを演出する狙いもあって、このタイトルです。
どこなのか何の事なのか、カラオケで唄ってもらったときに
周囲に謎めく面白さを提供出来るかなと思いました。
尚、この習わしには、「七つ橋巡り」と言う書き方もありますが
橋を「渡る」と言う重要性が前面に出ないのと、
「観光地巡り」のようにもなって焦点が定まらないので
祈りの行動を伝える上で本来の言い方では無いようです。
祈りの為に渡る最後の橋を「昌永橋」としました。
この手前にもうひとつ橋がありますが
習慣が出来た頃には無かった橋なので
地元では後から出来た新しいその橋は
渡る橋の数から外されています。
それとは別に元々自由に橋を選んで良いと云う、
言い伝えもあり又、他の様々な橋を渡る祈りの習慣もあります。
伝承なので絶対的な決まりはありません。
金沢へお出かけの際は是非、橋を見て頂ければと思います。
この作品の曲は、舞台を上手く演出してくれた名品です。逸品です。
(作曲:南部直登)
日本作曲家協会ソングコンテストでグランプリとなっています。
ディレクターをはじめとして、歌作りの匠の研ぎ澄まされた結晶ですね。
アレンジは詩の内容にとても良く合っていて心地良く歌えます。
(編曲:前田俊明)
CDの城之内早苗さんの歌唱は言うまでもなく素晴らしいです。
さすがに実績通りの歌唱法で表現力が素晴らしいです。
この作品は抒情歌であり、励ましの歌でもあります。
作詩は日本作詩家協会50周年記念大賞に選んで頂きました。
本当にありがとうございます。
人生応援歌です
人生応援歌です
いろいろな困難に対して少しでも前向きな
気持ちになって頂ければと願って作詩をいたしました。
会員の日本音楽著作家連合において
藤田まさと記念 新作歌謡作品コンクール作詩グランプリを
頂いた作品です。
歌は井上由美子さんで、迫力のある歌唱力が
冴え渡っています。
井上由美子 「名も無い道」
キングレコード
シングルCD ~ KICM-30510
シングルカセット ~ KISX-30510
キング DVDカラオケ ~ KIBKー94 (4曲入りに収録)
テイチク DVDカラオケ ~ TBKー452 (4曲入りに収録)
励ましの歌になっていますので
いろいろな場で唄いやすい歌だと思います。
ぜひ通信カラオケでお唄いになってみて下さい。
通信カラオケ・・・ダム(DAM) ~ 2547-43
ジョイサウンド ~ 725410
ウガ(UGA) ~ 4347-36
被災した故郷そして全被災地にやすらぎの歌を
配信される事となりました。
タイトルは「天」(てん)です。
5月9日(水曜日)発売・配信となります。
歌手は「木田俊之」さんで、木田さんは青森県の方で
現在、筋ジストロフィと言う病気のために車イスで活動されておられます。
難病と闘いながら声量のある素晴らしい歌唱力で
聴く人に感動を与えてくれる方です。
作詩の世界を人情味のある味わい深い歌唱力で表現しておられます。
作詩をした私も木田さんと同じに東北をふるさとにするものですが、
私のふるさとの気仙沼も大変な被災地となりました。
同様な全被災地の方、お一人お一人すべての方に、
この歌をお届けできたらと願っております。
少しでもやすらぎを感じ取って頂けたらと願っております。
できれば多くの方にこの趣旨を汲んで頂き通信カラオケで歌われる機会が
ありましたら歌って頂いて広めて頂ければと願っております。
私の母もむろん気仙沼の生まれですが、
現在、病気と闘っております。
この歌は私と母への励ましの歌でもあります。
( CD番号/WJCR-30089 )
( ダム/2313-92 )
( ジョイサウンド/196717 ) (ウガ/2922-98)
カラオケにぜひ。爽やか歌謡曲系の配信曲です。
祈っております。私のふるさと気仙沼もなんとか早く
おだやかな港町に戻ってほしいと願っております。
下記の歌はふるさとの風景を思いながら綴った詩です。
歌手の方も被災地の宮古市の出身です。
歌謡曲調で何か新しい歌をお探しの方におすすめさせて頂きたいのですが、
通信カラオケDAMで配信の楽曲で
「名も無い花のように」(歌:愛かなえ)という歌はいかがでしょうか。
似たタイトルがあるかもしれませんので番号は「2091-63」です。
内容は好きな人のことを思っている女性の心情を描いています。
曲調は歌謡曲という感じでしょうか。
爽やかな感じになっています。
「男鹿の兄弟」はふるさとを思う歌で、様々な場でお唄い頂けます
ふるさとも被災しました。
わたしの故郷の気仙沼を含め被災に遭われたすべての方が
やすらぎを得られますようお祈り申し上げます。
新曲につきましてですがみちのくの活性化を願って
お知らせさせていただきたいと思っております。
バップレコードから2011年6月22日発売になる「男鹿の兄弟」は、
秋田県の男鹿半島の雄大な情景を織り込んで、
ふるさとを思う同郷の男性二人を描いたものです。
この歌の歌手は「安藤博明・太田新一」のお二人で情感が良く出ている歌唱で、
見事な唄いっぷりです。聴いていて実に心地良いです。
CDは男性歌手二人のデュエットですが、
カラオケで唄う時に一人でも普通に歌える構成ですので
一人用の持ち歌にも充分できます。
通信カラオケのダム、ジョイサウンド、ウガの各機種に配信されますから
目的に合わせて活用出来ると思っております。
曲調は雄大さが良く出ていますし、アレンジもスケール感があって心地良く響きます。
歌の内容としては様々な集まりの席で唄うのにも適していると思います。
カラオケ大会や発表会などで唄いますと選曲が評価される事と思います。
唄い上げるところも心地良いですし、唄い甲斐のある詩・曲・編曲だと思います。
詩は男鹿の地名を織り込んでいて雄大な風景が浮かんでくると思います。
女性が唄ってもふるさとへの思いなど心情面の内容は共通ですから、
言いたいことはほのぼのと伝わって歌として楽しめると思います。
お祝いの席で唄う歌をお探しなら
お祝いの席で唄う歌をお探しなら
ぜひおすすめしたい歌があります。
「ふたりの航路」という歌です。
通信カラオケの配信機種は、
ジョイサウンド配信番号「924064」
UGA(ウガ)配信番号「4935 42」です。
お祝いの席にはぴったりの歌だと思います。
元歌は、「時輪ゆみ」さんが唄っています。
詞の内容は寄り添う二人の人生を航海にたとえたものです。
又、カラオケ大会やカラオケで唄う歌選びに困ったときにも
是非おすすめいたします。
ほのぼのとした雰囲気の良さがあって、
歌いがいのある歌だと思います。






