さとみです!

今回も世の中の不条理を個人的な思いだけでハタいていこうと思います!

さて、タイトルにある、


お前は生きているのか死んでいるのか分からん


と言われた件ですが、
これを言ったのは僕の父親ですムキームキームキー



僕が小学校3年生くらいの時かな?

状況はよく覚えてませんが、
父親の友達にそんなことを言ってました。


もちろん僕の目の前で…ポーン


両親は中2のときに離婚していて、
その後父親とは
連絡が取れなくなったため
今は何をしているのか分かりません。


父親との思い出もあまりないのですが、
このエピソードは今でも覚えています。


それくらい僕の心の潜在意識に
深く入り込んでいるのでしょう。


このような言葉は
その後の性格に深く影響すると思います。


この件があるより前から、
おそらく僕は父親に対して
苦手意識を持っており、


目の前で自分の考えや
意見が言えない子でした。


きっとそれが父親からしたら、
ナヨナヨしていたり男らしく見えず、
イラついていたのでしょう。


そして上記のような言葉が出たのです。


ハッキリ言って
その原因を作っていたのは
父親だと思いますし、


この件から僕は
さらに父親の前では
自分の意見や考えを素直に
表現することができなくなりました。



そして人間関係が苦手という
セルフイメージがだんだんと付いてしまい、

それまでは普通に
コミュニケーションが取れてた人達とも、
だんだんと話せなくなってきたのです。



それが一気に出てしまったのが
中学に入ったとき。



環境の変化と多感な時期が重なり、貝のように閉じるようになってしまいました。


結果、

変なやつニヒヒ
気持ち悪いやつニヤニヤ

というレッテルを貼られて、段々と変な目で見られはじめます。
もちろん僕自身の被害妄想もあったでしょうが…あせる


そして学校に行くのが辛くなり、不登校になるのです…


このように自信がないとか、
自己肯定感が低いという方は
過去にトラウマになるような出来事があるのがほとんど。


今回の話は表面的なものですし
もっと深い部分で
自分を責めたり、自己肯定感が下がる要因になることがあったと思います。


大切なことは
自分自身を見つめ、
今の性格や感情、
癖を作っている出来事や人間関係がなんなのか?


それらを紐解いていく必要があるのですニコニコ



あなたも一度、
時間を作って過去を思い返してみては
いかがでしょうか?


それでは!ニコ

おはようございますニコニコ

 

昨日は三浦春馬さんの

自殺について

僕なりの考えをお話ししました。

 

 

昨日の記事はこちら

 

 

 

 

 

 

・・・こんな時

周りはびっくりすると同時にこう考えるでしょう…

 

「衝動的だったのかな?

それとも普段から思いつめていたのかな?」

と。

 

 

ここについてはおそらく両方だと

個人的には思っていますパー

 

 

と、いうのも僕もたまにあるのですがショック

衝動的に自分を責めたり

自分を傷つけたり感情を抑えられなくなる時がありますあせる

 

 

その瞬間は確かに”衝動的”なのですが

実はそうなる前に

ストレスや負の感情が溜まっていることが多いのですね。

 

 

それは自分では気が付いていない時もあります。

 

 

本人も気が付いていないので

普段は笑顔だったり

特に変わった様子もなく見えます。

 

 

ですが、じつは心の中は

常に傷ついていますえーん

 

 

毎日がストレスと

消耗の日々で

常に疲弊しているのです。

 

 

やがて、、、

あるとき、、、

糸が切れるかのように

 

 

そのストレスが

本人の心の器を超える時…

 

 

 

臨界点を突破した時

ダムが決壊するかのように

 

 

爆発したり

衝動的に自分を傷つけてしまうのです。

 

 

 

こうなる前に必要なのは

普段からストレスを感じても

解消するような習慣を作ること。

 

 

自分がストレスを感じるのは

どういう時なのか?キョロキョロ

それを知ること。

 

 

そして自分の心に向き合い

心が疲れているのであれば

何もかも忘れて休むこと。

 

 

これらを行うことで

衝動的に傷つけたりすることを

ある程度は防げるのではないかと思っています。

 

 

少しくらいのストレスならば

耐性がつくので

ストレスを完全になくせ!という訳ではないのですが…

(そもそも完全になくすのは不可能ですしねえーん

 

 

やはり本人も気がつかないところで

心が疲れていることが

一番危険なのです…

 

 

もしあなたが普段から

なぜか衝動的になることがある…

ということであれば

 

 

気が付いていないところで

心が疲れている可能性があります。

 

 

少しずつ

自分自身の内面と向き合って

自分を大切にしてみてくださいニコニコ

 

 

それでは、また!

 

こんばんは。

 

本日、

三浦春馬さんが亡くなられたという

衝撃的なニュースがありましたね。

 

 

おそらく多くの方がショックを受けたことでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

この機会に三浦春馬さんのことを色々と調べてみると

あることがわかりました…

 

 

それは繊細であり

真面目であり

心の余裕や隙間がなかった…という点です。

 

 

演技に対してとても真面目で

役作りのために

勉強や誰かに聞きに行く…

 

 

あくまで想像でしかないのですが

きっととてもストイックな方だったんでしょう。

 

 

同時に優しく

真面目な方だったのだと思います。

 

 

だから何か思いつめても

それを外に出すことは

少なかったと思います。

 

 

自分の中で消化して

言われたことやうまくいかないことは

自分の責任である

 

 

自分が未熟であると

思っていたのではないかと思います

 

 

俳優さんや芸人さん

他にはアーティストや芸術家など

クリエイティビリティの高い人は

このような人が多いと言われていますね。

 

 

繊細であり

感受性が高いため

ちょっとした批判や悪いことも

 

 

傷つきやすく

それを長い時間覚えていたりするものです。

 

 

いい意味でスルーする能力やスキルを

身に付けることができれば

楽になるのでしょうが…

 

 

 

僕もHSPの気質があり

音に敏感であったり

 

 

周りの声や

何気ない態度に

必要以上に傷ついたりします。

(それが原因で中学は不登校になったので)

 

 

 

ですので、

口で言うほど簡単ではないことや

なかなかそうすることは

難しいのもわかります。。。

 

 

きっと春馬さんは頭の言い方なので

ちょっとした情報からも

色々な感情を受け取ってしまう人だったのでしょう。

 

 

責任感もあり、

優しく真面目な方なので

きっとそれを外に出すことができなかったのだと思います。

 

 

だからこそ溜め込んでしまい

悲しい結果になってしまったのだろうと

勝手に考えています。

 

 

普段から真面目で

ストイックで

それが故に心の余裕がなかったのだという

推測です。

 

 

自分を追い詰めてしまった。

そしてそれを吐き出す場所がなかった…

 

 

それが故に自分で自分の命を絶ってしまった。

 

 

真面目であることは素晴らしいことだし

優しいことは素敵なことです。

 

 

でも、、、

 

 

だからこそ、、、、、

 

 

あなたの命を何よりも優先してほしい。

 

 

あなたの命が無くなって

悲しむ人はたくさんいます。

 

 

あなたの弱音を吐き出すことは

弱いことではありません。

 

 

 

あなたが辛いことから逃げ出すことは

弱いことでも悪いことでもありません。

 

 

自分の命を守るための

前向きな行動です。

 

 

 

弱音を出せる人や環境を作り

心の余裕を持つこと、

 

 

もし心が疲れてしまったら

逃げ出すことを考えてほしい。

 

 

大切な命を守るために

それらは必要なことなのです。