数年前・ポッケ村
突如姿を現した超大型のティガレックス
山頂に現れた白銀のクシャルダオラ
雪山深奥で眠りから覚めたウカムルバス
雪山ふもとの村・ポッケ村を襲った脅威が去って数ヵ月後の村集会場
桜花『最近の雪山は静かなものだ・・・』
雪山のふもとで村専属の狩人をしている数名のうちの一人の女性狩人
人見知りが激しく冷たい言動が多いためか、彼女の周りの席は空席だらけだ。
シャーリー『桜花~、お客さんよ~』
ポッケ村ギルド出張所の受付嬢、シャーリーが声をかけて来た。
桜花『客?物好きもいたものね』
面倒臭そうに答える桜色の髪をした狩人・桜花
シャーリー『ドンドルマからわざわざ来たみたいよ?会うだけあってあげたら?』
桜花『わかったわ・・・』
そう言うと葡萄酒を一気にあおった
とある女性狩人『あなたが桜花ですかぁ?』
話しかけて来たのは真っ赤な髪のロリ顔狩人
首を少しかしげながら、舌足らずな喋り方で話しかけて来た。
桜花はこの手の女が嫌いだった。
桜花『えぇ・・・あなたは?』
少し苛立ちながら答える。
にやりと口を動かし、赤い髪の女はこう言った
赤い髪の狩人『あなたを、ドンドルマに招待するわ!』
桜花『・・・は?』
開いた口が塞がらない。
何を言おうか考えているうちに女は続ける
赤い髪『コレ、大長老からの手紙!こんな田舎でくすぶってないで街に来なよぉ、じゃあ待ってるからね~!』
桜花『ちょっ、ちょっと!』
そう言い、トテトテと走りながら赤い髪の狩人は村集会場から出て行った・・・
桜花『・・・』
(正直、この場所では物足りないと言う気持ちがあったのも確かだ・・・)
そう心で呟くと、席に立てかけていた大剣を背負い集会場を後にし、村長のもとへと歩きだした。
雪山への入り口・・・そこが村長のお気に入り(?)の場所である
村長『おう、桜花かい・・・どーした、真剣な顔して』
いつもの調子で煙管を吹かせながら話しかけてくる村長。
話しかけられた桜花は何の躊躇いも無く言い放った。
桜花『村長、世話になった・・・今日でこの村を出るわ』
村長『工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工 』
大げさに驚く村長を無視し・・・
桜花『じゃあね』
そう言い、桜花は村を後にした・・・
隻眼の伝説は動きだした・・・
ーたぶん続くー
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
キメエエエエエエエエエエエエエエ!
自分で書いてなんだが、コレ酷いわねwwwwwwwwwwwwww
まあ、暇つぶしに続き書くかも知れないから・・・
ベ・・・別に見に来なくてもいいn(ry
では今日はこのへんで・・・また会いましょう。
2鯖・†セブンウェポンズ†
役職・ガンランスぽん
真名・桜花
通称・独眼ぽん
