家庭菜園のピーマン
青椒肉絲🫑作りました
 

子どもが幼少時代は

「母はこうあるべき」

「ちゃんとしなければ」

そんな無意識な思い込みがあって

手が抜けなくて完璧主義だった

 

すごくしんどかった
人にいい顔ばかりして

自分には厳しかった

 

そんな私のことを

子どもは大好きって言ってくれる

なんとも尊い

 

あの頃は

自分の気持ちを閉じ込めて

ただ優しいふりをしていただけだったとおもう

今は

自分の気持ちをちゃんと感じて、だせるようになった

 

当時は自分の気持ちを閉じ込めているなんて

思ってもなかった

きっとそれが

あのときのしんどさ、生きづらさの原因だったのかもしれない

でもそれがデフォルト、それが普通だった

 

目の病気は

そんな自分から抜け出すきっかけになった

鍼灸の道に進んだ

 

先日

子どもとちょっとダークな話をしていて

私は自分の素直な気持ちを話した

子どもはちょっと傷ついたようだった

そして

「お母さん変わった

私が小さい頃のお母さん好き

寂しい

けど今のお母さんも好き」

と言ってワンワン泣くんです

一緒になって泣いて

最後は笑ってハグして

 

この言葉で

私は救われた気がした

過去の自分、頑張ってたなーって

あの頃の私もよかったんだなって

 

そして自分の気持ちをみつめ、それを言葉にする娘

もう、それできてるだけで上等!!

 

自分とつながる

自分の気持ちを丁寧にみていく

鍼灸を通して、そんなお手伝いをしていきたい