「自然派薬局 ぎんのもり」発

 

 

(漢方薬とバッチのフラワーエッセンスを扱う、滋賀県湖南市の漢方相談薬局)

滋賀県湖南市 Tel&Fax 0748-60-1809

 

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知人が「畑のハコベをかき揚げにして食べた。美味しかったわ〜」というので、それならうちも食べてみようと思い立ちました。

 

この時期のハコベはふっくらと柔らかく、みずみずしく、見るからに美味しそう(?)なので、雑草として刈り取るのは惜しいくらいだと思っていたところでした。

この柔らかなハコベは今の時期だけ。もう少し季節が進むと硬くなり、いかにも雑草めいてきます。

 

さて、

ハコベの先端10センチを摘み取り、小麦粉をふりかけ、少しの水を足してざっくり混ぜ合わせ、天ぷらにしました。

 

 

さっくり、パリパリ、優しい口当たりで、苦味もなく、青臭くもなく、結構なお味でした。

 

以前はこの時期のハコベを絞って青汁を取り、塩と混ぜて乾燥させ「ハコベ塩」を作ったこともあります。

江戸時代にはこのハコベ塩がポピュラーな歯磨き剤だったらしい。

歯茎の出血や歯槽膿漏予防に良いのです。

 

ハコベはミネラル分の多い肥えた土壌によく育つので、当然ミネラル分を多く含むのです。

さまざまな薬効はその豊富なミネラル分のせいだそうです。

今風にいうと、結構なスーパーフードかもしれません。

 

さてこのハコベの天ぷら、お昼に作って美味しかったので、満足して夕食時にも食卓に乗せたら、主人からは・・・

 

「ハコベ!ニワトリの餌じゃないか!俺はいらん」と言われました。

 

 

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ホームページ

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☆…漢方薬局の想い…☆

 

漢方の世界には「体を中から立て直す」、「補う」、「バランスをとる」、「調和させる」といった概念があります。

さらに私たちの体を支えている「気」という目に見えないエネルギーも重視します。

行き過ぎている症状は抑え、足りない所は補い、アンバランスは是正し、「体という物質」と「気というエネルギー」の両レベルで「中庸」にもっていくのです。そうやって、漢方薬や、自然派のサプリメントなどで体のゆがみを治してゆくと、人間が本来持っている「治ろう」とする力が目覚め、治癒への経過をたどり始めるのです。

西洋医学が、熱や痒みや下痢や痛みなどの「症状」を悪いものとみなし、攻撃したり、押さえ込んだりして事態を収めようとするのとは対照的です。

東洋医学は、温和で平和な癒しの医療と言えるかもしれません。

現代人の心身ともに疲労困憊した体に必要なのは、こういった体に優しい医療かも知れません。

西洋医学的には手立てがなくても諦めないで下さい。我が国には、こういった伝統医療もまだ残っているのです。

興味を持たれた方はどうぞお電話下さい。 

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「自然派薬局ぎんのもり」の営業内容

 

漢方相談薬局です。処方箋調剤はしていません。

ご来店の前にお電話頂けると有り難いです。

 

*漢方相談、各種漢方薬販売 自然派サプリメント取り扱い

東洋薬行、JPS製薬、コタロー漢方等

価格は漢方薬の種類によって違います。

1日分(3包)で400円前後のものが多いです


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ヒーリングハーブス社のレメディ

1本2700円

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営業時間

11時から18時まで

定休日

木曜、日曜、祝祭日

 

電話

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漢方相談に加え、フラワーエッセンスの取り扱いもするちょっと変わった薬局です。

不妊相談、産後のケア、生理や更年期のトラブル、アトピーなど皮膚のトラブル

鬱、虚弱体質、腰痛、喘息、花粉症、アレルギーなど・・

その他、西洋医学的に異常なしと言われているけど不調が続く方

 

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