「自然派薬局 ぎんのもり」発
(漢方薬とバッチのフラワーエッセンスを扱う、滋賀県湖南市の漢方相談薬局)
滋賀県湖南市 Tel&Fax 0748-60-1809
家にいる時のお昼には、あまり手間をかけずにさっと用意できる物を、と思うのは誰しも同じだと思います。
とはいえ、若い頃ならインスタントラーメンやレトルトカレーなども平気だったのですが、この年になるとインスタントものはもう胃もたれする・・・
というわけで、最近、頻繁に食べるのは新潟の郷土料理「きりざい」です。
これは要するに「納豆かけご飯」のバリエーションなのですが、簡単に作れて栄養もあり、最近気に入って良く食べています。
作り方は至って簡単
納豆を刻み、さらに「たくあん」や野沢菜などの「青菜の漬物」を刻んだものを混ぜ合わせてご飯にかけて食べるというもの。
元々は、貴重な納豆を「かさ増し」して食べるため、あり合わせの漬物を刻んで混ぜ合わせたらしいです。
私は「鮭フレーク」も入れます。
こんな感じ。
インスタントの味噌汁でも合わせれば結構見栄えが良くなります。
納豆だけで食べるより、食べやすいと感じますし、漬物という形ですが野菜も取れるし、意外と美味しい!
安上がりで栄養もあり、インスタントものより絶対体に良いです。
それにしても郷土料理というのは、実に上手く考えられていると思います。
簡単、便利、早い、安い、何より風土に根ざした食べ方で体に無理がない・・・
以前に宮崎の郷土料理「冷や汁」を知った時は、こんなに簡単で日本の夏に見合った食べ方があるのかと目から鱗でしたっけ。
宮城県で「おくずかけ」を初めて食べた時も美味しかった!
山形県の「芋煮」、福島県の「こづゆ」、鹿児島県の「鶏飯」も然り。
これらは今では我が家の定番メニューです。
なまじ現代の栄養学に振り回されるより、こういう郷土料理をしっかり食べていれば、私達日本人は健康に暮らせるのではないかと思いました。
ホームページ
http://pat-ginnomori-shiga.jimdo.com/
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☆…漢方薬局の想い…☆
漢方の世界には「体を中から立て直す」、「補う」、「バランスをとる」、「調和させる」といった概念があります。
さらに私たちの体を支えている「気」という目に見えないエネルギーも重視します。
行き過ぎている症状は抑え、足りない所は補い、アンバランスは是正し、「体という物質」と「気というエネルギー」の両レベルで「中庸」にもっていくのです。そうやって、漢方薬や、自然派のサプリメントなどで体のゆがみを治してゆくと、人間が本来持っている「治ろう」とする力が目覚め、治癒への経過をたどり始めるのです。
西洋医学が、熱や痒みや下痢や痛みなどの「症状」を悪いものとみなし、攻撃したり、押さえ込んだりして事態を収めようとするのとは対照的です。
東洋医学は、温和で平和な癒しの医療と言えるかもしれません。
現代人の心身ともに疲労困憊した体に必要なのは、こういった体に優しい医療かも知れません。
西洋医学的には手立てがなくても諦めないで下さい。我が国には、こういった伝統医療もまだ残っているのです。
興味を持たれた方はどうぞお電話下さい。
「自然派薬局ぎんのもり」の営業内容
漢方相談薬局です。処方箋調剤はしていません。
ご来店の前にお電話頂けると有り難いです。
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価格は漢方薬の種類によって違います。
1日分(3包)で400円前後のものが多いです
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定休日
木曜、日曜、祝祭日
電話
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漢方相談に加え、フラワーエッセンスの取り扱いもするちょっと変わった薬局です。
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