「自然派薬局 ぎんのもり」発
(漢方薬とバッチのフラワーエッセンスを扱う、滋賀県湖南市の漢方相談薬局)
滋賀県湖南市 Tel&Fax 0748-60-1809
先日知人が運転中に追突事故に遭ったそうです。
外傷はなく、症状は軽くてすんだのですが、事故に遭ったというショックが大きく、しばらくは気分が落ち込み、何かにつけて涙ぐむなどの症状が続いたそうです。
そうしたら娘さんが随分心配して、「P T S Dということもあるから、もし不眠などもあればすぐに心療内科に行くように」とアドバイスしてくれたと嬉しそうに言っていました。
それを聞いて私はずいぶんびっくりしました・・・・
この娘さんは医療従事者なので、今の医療方法から学んだ「現代的で進んだ方法」を母親に勧めたのだと思いますが、
私がびっくりしたのは、
「ショックを受けた→PTSDかも→心療内科に行く→抗うつ剤など飲んで手っ取り早く治す」
という一連の考え方が「当世風の常識」になっているらしいという事・・・・・
この傾向に対して私が抱く違和感は、(例えがまずいのは承知の上であえて言うと)「鶏を捌くのに牛刀を振るう」ような感じ。
西洋医学オンリーで全てを解決しようとすると、どうしてもそうなってしまうのでしょうか・・・
私なら、今回のようなケースなら、
事故に遭ったという精神的ショックにはフラワーエッセンスを使います。
「ファイブフラワー」あるいは「スターオブベツレヘム」というバッチのフラワーエッセンスのレメディが良いでしょう。
これを何回か飲めば、自然と気持ちが落ち着くはずです。東洋医学なら、敬震丹や感応丸気でも良いかも。
そういう体に優しい方法もあるのです。
「Aという方法でダメならB、それでもダメならC」あるいは、「いつもはAだけど、今回はBの方法」というように、試せる引き出しはたくさんあるほうが良いのではないか・・・
西洋医学、東洋医学、自然療法・・というたくさんの引き出しです。
何事もケースバイケース、それらを必要に応じて上手に使い分けることができたら心強いというものです。
ナントカ一辺倒という世界では、どこを辿ってもたどり着く先が決まっているかもしれないですからね・・・・
http://pat-ginnomori-shiga.jimdo.com/
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☆…漢方薬局の想い…☆
漢方の世界には「体を中から立て直す」、「補う」、「バランスをとる」、「調和させる」といった概念があります。
さらに私たちの体を支えている「気」という目に見えないエネルギーも重視します。
行き過ぎている症状は抑え、足りない所は補い、アンバランスは是正し、「体という物質」と「気というエネルギー」の両レベルで「中庸」にもっていくのです。そうやって、漢方薬や、自然派のサプリメントなどで体のゆがみを治してゆくと、人間が本来持っている「治ろう」とする力が目覚め、治癒への経過をたどり始めるのです。
西洋医学が、熱や痒みや下痢や痛みなどの「症状」を悪いものとみなし、攻撃したり、押さえ込んだりして事態を収めようとするのとは対照的です。
東洋医学は、温和で平和な癒しの医療と言えるかもしれません。
現代人の心身ともに疲労困憊した体に必要なのは、こういった体に優しい医療かも知れません。
西洋医学的には手立てがなくても諦めないで下さい。我が国には、こういった伝統医療もまだ残っているのです。
興味を持たれた方はどうぞお電話下さい。
「自然派薬局ぎんのもり」の営業内容
漢方相談薬局です。処方箋調剤はしていません。
ご来店の前にお電話頂けると有り難いです。
*漢方相談、各種漢方薬販売 自然派サプリメント取り扱い
東洋薬行、JPS製薬、コタロー漢方等
価格は漢方薬の種類によって違います。
1日分(3包)で400円前後のものが多いです
*バッチのフラワーエッセンスの相談、販売
ヒーリングハーブス社のレメディ
1本2700円
営業時間
11時から18時まで
定休日
木曜、日曜、祝祭日
電話
0748−60−1809
漢方相談に加え、フラワーエッセンスの取り扱いもするちょっと変わった薬局です。
不妊相談、産後のケア、生理や更年期のトラブル、アトピーなど皮膚のトラブル
鬱、虚弱体質、腰痛、喘息、花粉症、アレルギーなど・・
その他、西洋医学的に異常なしと言われているけど不調が続く方