「自然派薬局 ぎんのもり」発
(漢方薬とバッチのフラワーエッセンスを扱う、滋賀県湖南市の漢方相談薬局)
滋賀県湖南市 Tel&Fax 0748-60-1809
東洋医学では、春は「発陳(はっちん)」と言って「冬の間隠れていたものが芽を出し、活動的になり始める時期で、陽気の多くなる時期である。人体も陽気が多くなる時期云々・・」とされます。
春めいた日差しを感じると、不思議と食べたい食べ物も変わってきて、ライトな感覚のサラダっぽいものが欲しくなります。
普段は和食中心なのに、急にカラフルで見た目にも綺麗でおしゃれな食べ物が欲しくなり、昨日はパプリカの赤が目にも嬉しいタンドリーチキンとグリーンサラダを作りました。
(タンドリーチキンなんて、冬の間はちっとも食べたいと思わなかったのに・・)
おまけに昼間には、買い物のついでにカフェに立ち寄った際、若い人が食べている「いちごワッフル」の春らしい華やかさに惹かれ、思わず注文しました。
(歳のせいか、ケーキ類はもう胃にもたれる、なんて言っていたのに・・・)
(三重県伊賀市のモクモク手作りファームのいちごワッフル)
春は、「苦味」や「酸味」が必要と言いますが、
はい、先日はレタスと豚バラ肉のしゃぶしゃぶが食べたくなって作りました。
お肉よりは、レタスが美味しく感じられ、火を通した「くったりレタス」をゴマだれでシャリシャリと沢山食べました。
(レタスは「苦味」に分類されますから、体はやはり「苦味」も欲しているのでしょう)
さらに今度はふと、「アフターエイト」というクラシックなミントチョコレートが急に食べたくなりました。
(ミントの清涼感が欲しいのかも)
今度はこのアフターエイトを探しに行こう、(元々輸入品なので)近所のスーパーには売っていないので、カルディか、成城石井あたりに・・・
(早速成城石井で買ってきたアフターエイト)
どうも春の陽気に影響されているみたいです。
この調子でいい気になっていると、コレステロール値が上がるかも・・・
そろそろ浮かれ気分はやめて、年相応に普段の和食に戻します・・・
http://pat-ginnomori-shiga.jimdo.com/
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☆…漢方薬局の想い…☆
漢方の世界には「体を中から立て直す」、「補う」、「バランスをとる」、「調和させる」といった概念があります。
さらに私たちの体を支えている「気」という目に見えないエネルギーも重視します。
行き過ぎている症状は抑え、足りない所は補い、アンバランスは是正し、「体という物質」と「気というエネルギー」の両レベルで「中庸」にもっていくのです。そうやって、漢方薬や、自然派のサプリメントなどで体のゆがみを治してゆくと、人間が本来持っている「治ろう」とする力が目覚め、治癒への経過をたどり始めるのです。
西洋医学が、熱や痒みや下痢や痛みなどの「症状」を悪いものとみなし、攻撃したり、押さえ込んだりして事態を収めようとするのとは対照的です。
東洋医学は、温和で平和な癒しの医療と言えるかもしれません。
現代人の心身ともに疲労困憊した体に必要なのは、こういった体に優しい医療かも知れません。
西洋医学的には手立てがなくても諦めないで下さい。我が国には、こういった伝統医療もまだ残っているのです。
興味を持たれた方はどうぞお電話下さい。
「自然派薬局ぎんのもり」の営業内容
漢方相談薬局です。処方箋調剤はしていません。
ご来店の前にお電話頂けると有り難いです。
*漢方相談、各種漢方薬販売 自然派サプリメント取り扱い
東洋薬行、JPS製薬、コタロー漢方等
価格は漢方薬の種類によって違います。
1日分(3包)で400円前後のものが多いです
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ヒーリングハーブス社のレメディ
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11時から18時まで
定休日
木曜、日曜、祝祭日
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漢方相談に加え、フラワーエッセンスの取り扱いもするちょっと変わった薬局です。
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