ハイヤーセルフは基本的に
自分の幸せにしか興味がありません。
だから、わたしが幸せならば
周りの人が辛い思いをしても
関係ないんです…。
これは、わたしたちの次元と
高次元との常識の違いなのだそうです。
でもね、他の人の幸せが
私の幸せに繋がるときは
ハイヤーセルフも協力してくれます。
その1つに育児があります。
わたしを母に選んでくれた
とても個性的な
3人の凸凹ちゃんたち。
イライラして
声を荒らげたり…
手が出ることもありました…
そんなとき
わたしのハイヤーセルフが
教えてくれたのです…
「もう自分を傷つけるのをやめようよ…」
わたしは…幼い頃から
震えるほどに叱られて
叩かれて
押し入れに閉じ込められたり
殴られたり蹴られたり…
両親も
病気の祖父も
祖父を支えていた祖母も
必死すぎて
心の余裕のないまま
わたしや弟に接していました。
「もう、やめていいんだよ…」
「過去は手放していいんだよ…」
「あの時の自分を抱きしめるように
子どもたちに接してあげればいいんだよ…」
「わたしはずっと
あなたのそばに居たよ。
どんな選択をしても
あなたは わたしの誇り。
だけど
あなたが傷つく選択は
とても悲しい…
わたしがあなたを
見守っていたように
子どもたちを見守ってごらん。
良いも悪いもないんだよ。
子どもたちは
いろんなことを経験して
いろんな感情を味わうために
生まれてきたんだよ…
あなたも、おなじ…
子どもたちを信じて
心配をやめてごらん。
あなたが心配する気持ちが
子どもたちに伝わって
心配する現実を生み出しているんだよ…
心配するのをやめて
信じてごらん。
どんな選択も
すべてを認めて
愛してごらん。」
ハイヤーセルフと
コミュニケーションが
出来るようになったばかりの頃
わたしに教えてくれました。
今年の1月の終わりのことです。
決して完璧ではないけれど
以前よりは
穏やかに接することが
できるようになりました
ハイヤーセルフはいつでも
一番近くにいて
自分を愛してくれて
応援してくれているのです
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