皆様、こんにちは

今週、杣緑では健康測定会を行っています

皆様は、身長と体重の測定はお済ですか
健康測定中によく皆様がお話されることは、
「昔は150cm(160cm)あったのに
 」
」
「測るたびに縮む
 」
」
という事です

このようなお声が多く聞かれる為、どうして身長は縮むのか調べてみました

身長がちぢむのは40歳くらいからだそうです

身長がちぢむ理由は



 重力…1日重力の影響を受けると1~2cmほど縮むのだそうです。ただし、夜間横になると重力の抵抗をうけないので、元に戻るのだそうです。
重力…1日重力の影響を受けると1~2cmほど縮むのだそうです。ただし、夜間横になると重力の抵抗をうけないので、元に戻るのだそうです。
 老化…健康な椎間板(背骨と背骨にある軟骨成分で出来たクッション)は柔軟性があるのですが老化により椎間板の水分が減少するとのことにより、2mmちぢむのだそうです。椎間板は23個ありますので、全て縮めば4.6cmも縮むのだそうです。
老化…健康な椎間板(背骨と背骨にある軟骨成分で出来たクッション)は柔軟性があるのですが老化により椎間板の水分が減少するとのことにより、2mmちぢむのだそうです。椎間板は23個ありますので、全て縮めば4.6cmも縮むのだそうです。
その他には、猫背や骨粗鬆症によって背骨が潰れる事によりちぢむとのことです。
身長がちぢむのを防ぐには若いころからしっかり栄養をとったり、運動をしたり、アルコールやたばこをしないことが大切との事です

皆様、日頃からストレッチをして背骨が曲がるのを防ぎ、身長がちぢまない様にして行きましょうね

デイサービスセンター杣緑
久保田 菜那