寒い冬を乗り切る為に | 介護の架け橋に~イノベーション旋風団~銀の櫂&杣緑

皆さんこんにちは! 


寒いよりはほうが苦手な谷河です(´□`。)


この前の大寒波雪の結晶がやってきた時は皆さんどう過ごされましたか?



僕の実家の自分の部屋はとても寒いんです、だから寒さには慣れています(・ω・)



暖房器具もハロゲンヒーター1個のみ、点けるのは朝起きた時と夜仕事から帰った時のみ

経済的でしょう?(´∀`)




先週の寒波が来た際は、普段しまっている暖房器具をひっぱり出してきた方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

皆さん風邪は引かないように部屋は暖かくして過ごして下さいね!







そんな寒さにも負けず今日も杣緑のご利用者様は元気に過ごしておられました。


それは何故か?


現在杣緑ではこんなものを行っております。





昨年12月より提供を始めました「しょうが湯


ご利用者様が普段飲まれているドリンクメニューに冬季期間中のみ限定で登場しております。


このしょうが大変人気でご利用者様の中には熱心なリピーターもおられます(ノ゚ο゚)ノ 






このしょうが湯提供、ご利用者様の健康の為に、と始めたわけですが具体的に「しょうが」にはどのような効能があるのでしょうか?ちょっと調べてみましたよ!





しょうがの持つ効果や効能としてよく知られているのは、血液の循環をスムーズに行えるように働きかけ、身体を温めてくれるというものです。

その他には、あまり知られていないものもありますが、吐き気をとめる効果もあるといわれているそうです。



はっきりとした効果が確かめられてはいないようですが、東洋医学では乗り物酔いに効果があるともいわれて船やバスなどの乗り物に乗る際に利用されていることもあります。

乗り物酔いしやすい方はお試しあれ!(`・ω・´)





また、身体の不調は体内に不要なものや、身体に負担となるものがあるために起こると考えられることもあります。そのため、しょうがの胃や腸に対する刺激で消化機能を促進させたり、発汗作用や循環機能の活性化などからその不要なものを取り除く解毒の効果があるとして、しょうがの絞り汁やすりおろしたものが使われることもあるそうです。





同じように、不要なものを取り除き体内の様々な機能がスムーズにバランスよく働くようにすることから、下痢や便秘の解消にも効果があるといわれています。しょうがを食用として取り入れる際には、生のしょうがで一日小さじ1杯程度、乾燥しょうがの場合は1~4gを目安に摂取するとよいといわれています。





そんな体に良い「しょうが」は料理にも頻繁に使われますね



なので今回のブログの為に私、しょうが料理を作りました!!


メニューは「しょうが焼きの和風パスタ」!








.................................










ここまでブログを書いている私重大なミスに気付きます





料理の写真を1枚も撮っていないことに! ( ゚Д゚)






Q. そんなことあるんですか?(´Д`;)


A. あるんです(・ω・)




代わりと言ってはなんですが、ネットにあったレシピからイメージを





僕が作ったものはもっと 焼きそば 見たいな感じでした(笑)









この記事はこんな中途半端な感じで終わりますが、次回私が更新する機会に再度作った料理の写真を載せたいと思います、忘れていなければ!(`・ω・´)ゞ







それはともかく、

皆さんもご自分で料理される方は、この寒い冬雪を乗り切る為に、料理の献立にしょうが料理を一品混ぜてみてはいかがでしょうか?




杣緑  デイサービス  谷河