大変だ〜大変だ〜ともがきながら
何とか10月に卒業したシンギングリンのアドバンスコース

そして又性懲りもなく1月の公認セラピスト認定試験を受けようとしている
今回は試験の為の提出物も間に合いそうもないので諦めようと何度も思ったのですが
1月の試験を逃すと次は7月になってしまう
いつもの年であればそれでも良かったのだと思う

しかし来年の7月はオリンピックがある
とてもでないけれど交通手段や宿で苦労するのが見えている
そして半年以上も経つと自分自身のモチベーションが保たない事も容易に想像出来てしまう

焦りに焦って無謀にも試験を受ける事を申し込んでしまった
そして今 
緊張しすぎて逆に逃げたくなる衝動に押しつぶされそうになっている

今回は一緒に学んだ沢山の方々が受けるので当初の予定より試験日程が数日増えている
滞在日数が1週間を越える事になりそう

楽しめば良いと思える心境には中々なれない
一緒に勉強した殆どの仲間が受験する
皆んなが頑張っている中で自分だけが技術も忘れ落ち込んでいく様な気がしてかなり焦っていた

こうした状況も楽な方に流されて行きやすい私のどうしようもない性格の為の必然なのかもしれない

筆記試験も頭に入らず
年々衰える記憶力にアレあれとしか言葉が出てこない

必要な学科を受け忘れて大学を卒業出来ない息子は不思議な事になーんにも悩んでおらず
イライラしている私が不思議な様です
母である私の方が勉強量が多い気がする
のほほんとしている息子の顔を見ていると二重に落ち込んでくる

今年の始まりは1月初旬にシンギングリンの
初級コースを通信教育で終了し
そのまま中旬のプラクティショナーコースを申し込んだ
1.2日目が終わり 
まる1週間空いて更に次の週に3.4日目が入る日程
その丁度間の1週間の所で父が亡くなった
怒涛の様な新年の幕開けでした
ストレスの為か激しい下痢と嘔吐を繰り返しながら東京に通いプラクティショナーコースを終了しました

2月3月と葬儀や施設や病院など各種支払いや残務整理を仕切りながらシンギングリンのパフォーマーコースを卒業

4月終わりに父の四十九日や海上葬を無事終わらせた次の日から血尿そして熱発
5月のゴールデンウィークは殆ど寝込む羽目に
その後更に
実家の家土地の名義変更や銀行など通帳を閉める為の残務整理を殆ど1人で走り回り
気がつくと7月
そしてここからシンギングリンのアドバンスコースが4ヶ月に渡り始まりました

そして10月無事卒業
11月下旬悩みに悩んで公認セラピスト認定試験の受験申し込みをする

父の喪中葉書は11月中に出す事が出来ました
練習もままならないまま12月
師走はあっという間に過ぎて行くでしょう

今年は血尿や下痢や嘔吐が何度か繰り返されたり車の追突事故にも遭ったけれど何とかやってきた

毎月の様に東京に通いここまでやって来れたのも夫の支えがあって出来たこと
そして協力をしてくれた友達 支えてくれた仲間
感謝感謝 ありがとう
息子も少し変わって来て話をするようになった

来年は又忙しいのだろうか
試験で始まる1年は息子の就職もありやっぱり忙しいのだろうね